赤ら顔・静脈瘤・血管腫の原因と治療法

La Vie clinic 西梅田

赤ら顔・静脈瘤・血管腫について徹底解説

顔や脚・体などの「赤み・血管の浮き・血管腫(あざ)」は、見た目の印象だけでなく、本人のコンプレックスになることも少なくありません。加齢・紫外線・血管構造・生活習慣など複数の要因が影響して、改善が難しいと感じる方も多くいらっしゃいます。

本記事では、赤ら顔・静脈瘤・血管腫(血管性病変)が起こる主な原因と種類、改善に向けた治療方法および予防策をわかりやすく解説します。

こんなお悩みはありませんか?

頬・鼻・首が赤く、すぐに火照って見える・赤ら顔と感じる
顔側面や脚に血管が浮き出て、網の目状になっている・むくみやだるさも感じる
脚に「コブ」のような静脈瘤ができてしまっている
赤あざ・血管腫(盛り上がり・赤み)を昔から気にしている
メイクや服でカバーしきれず、人前に出るのが億劫になっている

赤ら顔・静脈瘤・血管腫は「年齢のせいだから仕方ない」「カバーできればいい」と諦めがちですが、実際には血管構造・皮膚支持組織・生活習慣・紫外線・熱刺激など、様々な要因が絡んでおり、原因に応じた対応が効果を高めます。

赤ら顔・静脈瘤・血管腫の主な原因と種類

01

毛細血管拡張・赤ら顔

顔の浅い真皮に存在する毛細血管が拡張・増加し、頬・鼻・首などに赤みが定着するタイプです。例えば、寒暖差・飲酒・ストレス・血管の支持構造の弱まりが原因として挙げられています。

血管の拡張

02

血管腫(赤あざ)

一般に「赤あざ」と言われるもので、血管が異常に増えたり、太くなったりして皮膚表面に赤色~濃赤色の変化を生じるものです。例:単純性血管腫・いちご状血管腫など。

血管の異常増殖

03

静脈瘤・レッグベイン(足の血管浮き)

脚の静脈が血液還流の障害などにより膨らみ、皮膚の表面で"血管のこぶ"のように見える状態です。立ち仕事・妊娠・長時間同一姿勢・加齢が関与します。

血液還流障害

04

生活習慣・体質・紫外線・支持組織の変化

血管が拡張・拡大しやすい体質・皮膚が薄い・支持組織(コラーゲン・エラスチン)が弱い・紫外線・熱刺激・摩擦・飲酒・姿勢・ホルモン変化などが要因となります。

多様な要因

05

変化・悪化のリスク

例えば、赤ら顔が進行すると"酒さ"となることがあり、あるいは血管腫が盛り上がる・脚の静脈瘤がむくみ/痛み/皮膚変化を伴うこともあります。適切な判断・治療が重要です。

進行性

赤ら顔・静脈瘤・血管腫の種類別・治療方法

毛細血管拡張・赤ら顔タイプ

色素レーザー(例:V-Beamレーザー)/ロングパルスレーザー

IPL(光治療)・フォトブライト等:広範囲の赤み・血管拡張に対してマイルドにアプローチ

血管腫(赤あざ)タイプ

レーザー治療(V-Beam・ロングパルスYAGなど)による血管除去・縮小

場合によっては切除・合併療法:盛り上がり・変化を伴う場合は専門医による診査が必要です

静脈瘤・脚の血管浮きタイプ

レーザー・高周波治療・硬化療法など:血管の拡張/逆流に対して行う治療があります

圧迫療法・運動・姿勢改善等も併用すると良いケースがあります

生活習慣・インナーケア併用

各種治療を行う際には、紫外線対策・血行促進・飲酒・喫煙習慣・姿勢・熱刺激を避けるなどのケアを並行することで、より安定した効果が期待できます

赤ら顔・静脈瘤・血管腫を予防・改善するための日常習慣

紫外線対策を徹底

特に顔・首・脚など外気にさらされやすい部位は、日焼け止め・帽子・日傘・サングラスで保護することが重要です

熱刺激・寒暖差・アルコール・過度な運動を控える

血管が拡張/収縮を繰り返すと、毛細血管拡張・赤ら顔のきっかけになることがあります

保湿・血行促進・適度な運動・姿勢改善

皮膚の支持組織・筋肉・血流を整えることが、血管性変化の進行を抑える土台となります

立ちっぱなし・座りっぱなしを避ける・脚のケア

脚の静脈瘤対策として、脚を適度に動かす・ふくらはぎを使う・足を上げるなどが助けになります

喫煙・過度な飲酒を控え、バランスの良い食事・睡眠を確保

血管・皮膚の健康には生活習慣が深く関連しています

早めの専門医相談を

「顔の赤みが定着してきた」「脚の血管が青く浮き始めた」「あざが色・形を変えてきた」と感じたら、自己判断せず専門医にご相談ください

よくある質問(FAQ)

Q1.顔が赤くなっても「年齢だから仕方ない」ですか?

A. 年齢の影響もありますが、赤ら顔・毛細血管拡張は生活習慣・血管構造・紫外線・熱刺激など複数の要因が重なって起こります。「年齢だから」と片づけず、早めに対策を検討されることをおすすめします。

Q2.レーザー治療だけで赤ら顔・血管腫・静脈瘤は完全になくなりますか?

A. 症状・部位・進行度・体質によって異なります。レーザー治療で改善が期待できますが、1回で完全に消失するとは限らず、複数回の通院・生活習慣・ケアの継続が重要です。

Q3.治療後に再び血管が浮いてきたり赤くなったりしますか?

A. 治療で改善されても、血管構造・生活習慣・刺激が継続されると再発・新たな血管拡張が起きる可能性があります。治療後もケア・観察を続けることが望ましいです。

Q4.治療は痛いですか?ダウンタイムはどれくらいですか?

A. レーザー・IPL治療では輪ゴムではじかれたような刺激、あるいは熱感を伴うことがあります。治療後に赤み・腫れ・内出血・色素沈着が出る可能性もありますが、通常は数日~1週間程度で落ち着くケースが多いです。

まとめ

赤ら顔・静脈瘤・血管腫といった血管性のお悩みは、毛細血管拡張・血管腫・静脈の膨らみ・生活習慣・血管構造・紫外線・熱刺激など複数の要因が重なって起こることが多いです。

日常的なケア(紫外線対策・血行促進・姿勢・保湿・生活習慣改善)は、予防・改善の土台作りに役立ちます。

一方で、顔の赤み・脚の血管の浮き・あざの盛り上がりなどが明らかに気になる、進行していると感じる場合には、専門クリニックでの医療的アプローチ(レーザー・IPL・硬化療法・切除等)を検討することも有効です。

治療法にはそれぞれメリット・デメリット(例:持続性・回数・ダウンタイム・費用・適応)がありますので、専門医としっかり相談し、ご自身の部位・症状・目標に応じた方法を選ぶことが大切です。

血管性のお悩みを放置せず、明るく整った肌・印象へと一歩踏み出しましょう。どうぞお気軽にご相談ください。

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平松 恵梨医師
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総括院長 平松 恵梨

美容・再生医療・アンチエイジングへの情熱と経験を活かして、患者様お一人お一人に合った治療をご提案させていただきます。