痛みが少ないダウンタイムが少ない超音波マルチ周波数低侵襲

Lumiderm ― Lumiderm(ルミダーム)

痛みやダウンタイムを抑えながら、肌本来の力を引き出す。
新発想の低出力・高密度超音波治療器。

低出力高密度超音波治療器「Lumiderm(ルミダーム)」は、HIFUやRFのように「強い熱で組織を壊して引き締める」のではなく、低温・低刺激で肌本来の生体反応を引き出し、「環境を整える」ことを目指す新しいアプローチの治療器です。

Lumiderm機器

Lumiderm(ルミダーム)の考え方

"環境を整える" という発想

老化と「炎症」の深い関係

近年の研究では、肌の老化には「慢性的な微弱炎症」が深く関わっていると考えられています。紫外線・大気汚染・酸化ストレスなどが積み重なると、肌の中で炎症がくすぶり続け、コラーゲンを分解する酵素(MMP)が過剰に働きやすくなります。

その結果、コラーゲンやエラスチンが分解され、ハリの低下・たるみ・しわ・バリア機能の低下といった変化が進むと考えられています。

美容医療は「意図的な急性炎症」

多くの美容医療(レーザー、HIFUなど)は、あえて肌に急性の炎症を起こし、その後の修復・再生を促す治療です。このとき大切なのは、起こした炎症を「長引かせず、きちんと修復・再生へ移行させる」こと。炎症のコントロールが、仕上がりや効果の持続に関わる可能性があると考えられています。

Lumiderm(ルミダーム)の役割

Lumiderm(ルミダーム)は、高温で組織を凝固させる治療とは異なり、低出力・高密度の超音波で肌にやさしく働きかけ、「環境(炎症をコントロールし、修復に向かいやすい状態)」を整えることを目指す治療器です。

「壊して治す」のではなく、「肌の土台を整えながら反応を促す」

Lumidermの特徴

デュアル超音波治療で表皮から深部まで幅広くアプローチ

デュアル周波数技術

2つの異なる周波数を連続または交互に照射。一度の施術で異なる深さの組織に同時アプローチが可能です。

表皮から皮下脂肪まで幅広くカバー
複数層への同時アプローチ
効率的な治療

3つの周波数の使い分け

10MHz、3MHz、1MHzの3つの周波数で、表皮から深部まで適切な刺激を与えます。

表皮~真皮浅層(10MHz)
真皮中層(3MHz)
皮下脂肪・深部(1MHz)

痛みやダウンタイムが少ない

皮膚に強い刺激を与えず、自然に細胞を活性化。超音波マッサージのような心地よい感覚です。

副作用がほぼない
痛みが少ない
ダウンタイムが少ない

搭載周波数とハンドピース

Face用ハンドピース

Face(フェイス)用ハンドピース

3MHz / 10MHz

単独照射または 3/10MHz のデュアル照射が可能

Body用ハンドピース

Body(ボディ)用ハンドピース

1MHz / 3MHz

単独照射または 1/3MHz の組み合わせが可能

10MHz
深達度(目安):表皮〜真皮浅層
ハンドピース:Face用ハンドピース
期待できる効果:
小じわ改善
赤み改善
トーンアップ
キメの改善
3MHz
深達度(目安):真皮層
ハンドピース:Face / Body 両用
期待できる効果:
コラーゲン増生
ハリの改善
タイトニング効果
1MHz
深達度(目安):皮下・深部
ハンドピース:Body用ハンドピース
期待できる効果:
脂肪代謝
深部リフトアップ
ボディへのアプローチ
周波数により深達度が異なる
周波数深達度主なターゲット作用例
1 MHz約4〜5mm皮下脂肪層・SMAS脂肪代謝
リフトアップ
3 MHz約2〜3mm真皮中層コラーゲン増生促進
ハリの改善が期待
タイトニング効果
10 MHz約1mm表皮〜真皮浅層小じわ改善
赤み改善
トーンアップ

※深達度・効果には個人差があります。上記は一般的な目安です。

作用メカニズム

肌の土台=細胞外マトリックスへのアプローチ

メカニズムに関する重要な但し書き

MMP調節・HSP誘導といった作用メカニズムは、現時点では主に「仮説」の段階にあります。これらは類似の作用機序を持つ機器に関する研究(細胞実験を含む)や文献に基づく理論的な背景であり、Lumiderm(ルミダーム)そのものを用いた直接的な測定・証明がなされたものではありません。また、細胞実験の結果が、人の皮膚で同様に起こることを示したものではありません。効果には個人差があります。

目的に合わせて選べるプログラム照射

お悩みに合わせてLumidermの複数のプログラム(モード)を選べるコースです。お一人おひとりに合わせた照射を行います。

Wrinkles(しわ)

表皮・真皮のしわケア

Tightening(引き締め)

真皮〜皮下組織の引き締め

Lifting(リフティング)

リフトアップ・たるみ改善

Rejuvenation(肌質改善)

トーンアップ・全体的なエイジングケア

Toning(トーン調整)

肌色・くすみの改善

Soothing(鎮静)

施術後の赤み・炎症の鎮静ケア

Sonophoresis(導入)

美容成分の浸透サポート

※施術内容・モードは、診察のうえ医師が決定します。効果には個人差があります。

こんなお悩みにおすすめ

お顔の悩み

エイジングケア(しわ・たるみ・くすみ)
頬こけ
目の下のクマ
肌の弾力低下
毛穴の開き
ニキビ・ニキビ跡
肌の乾燥
赤み・炎症
フェイスリフト・糸リフト後のこわばり・拘縮
脂肪吸引後のしこり・硬さ
施術後の赤みが続いている
透明感のある肌を目指したい

皮膚疾患

アトピー性皮膚炎
炎症性ニキビ
ニキビ跡
ケロイド
口囲皮膚炎
湿疹
紅斑

※改善が期待される場合があります。効果には個人差があります。

ボディの悩み

セルライト
痩身
引き締め
ストレッチマーク(妊娠線)

特に、こんな方に

HIFUやRFを繰り返して、肌が硬くなった・こけた気がする方
強い刺激の施術が苦手な方
外科施術・注入治療の仕上がりをより良くしたい方
ダウンタイムをかけずに肌質を整えたい方

Lumiderm(ルミダーム)の4つのポイント

Point 1

痛みやダウンタイムがほぼない

老化して鈍化した細胞の動きに高密度の振動エネルギーを与えて、健康な肌環境をつくります。皮膚に強い刺激を与えず、自然に発生する細胞単位の活性を誘導するため、副作用や痛みがほとんどありません。超音波マッサージのような心地よい感覚で施術を受けていただけます。

Point 2

CDS(美容成分導入システム)

キャビテーション効果で肌に微細な空洞を作り、細胞内に美容成分を届けやすくします。専用セラムとの併用により、有効成分の浸透性を高めます。

Point 3

シワ改善とリフトアップ

線維芽細胞の生成を促進し、リンパ系および血液循環を促進することで、肌の弾力を高め、自然なリフトアップ効果が期待できます。

Point 4

肌のトーンアップと再生

メラニンの排出を助け、透明感のある肌に導きます。また、コラーゲンと線維芽細胞の生成を刺激し、肌の老化防止をサポートします。

他の治療機器との違い

Lumiderm(ルミダーム)は、高周波(RF)やHIFUとは異なるアプローチの治療器です。それぞれ原理や作用する仕組みが異なります。

比較項目高周波(RF)HIFU(超音波)Lumiderm(ルミダーム)
原理高周波電流による加熱超音波を一点に集中させ熱凝固を起こす超音波を焦点収束させず、生体反応を促す
周波数数百kHz〜数MHz単一周波数複数周波数(1/3/10MHz)
主なターゲット真皮中層〜皮下浅層SMAS筋膜・真皮深層表皮〜真皮〜皮下(多層)
作用温度の目安約40〜60℃約60〜70℃約38℃前後
アプローチ熱による引き締め熱凝固による引き締め低刺激で"環境を整える"
痛みの目安やや熱感を伴う強めの刺激を伴う場合がある痛みを感じにくい

※上記は一般的な傾向であり、機種や設定により異なります。どの治療が適しているかは、お悩みや肌の状態によって異なります。診察時に医師がご提案します。

術前・術後のコンディショニングとしての活用

Lumiderm(ルミダーム)は単独の治療としてだけでなく、他施術の「前後」に組み合わせることで仕上がりの質を高める"コンディショニング"としての活用が期待されています。

施術前

期待されること

糸リフト・ヒアルロン酸注入・脂肪吸引などの前にLumiderm(ルミダーム)を行うと、一時的に組織が柔らかくなり、以下のようなメリットが期待されます。

挿入・注入がしやすくなる
引き上がりが良くなる
引きつれにくくなる
痛みの緩和
内出血の予防
施術後

期待されること

施術後の炎症や赤みの鎮静、回復のサポートが期待されます。ダウンタイムの軽減につながる可能性があります。

外科的な施術は仕上がりの精度が求められます。
Lumiderm(ルミダーム)を"ひと手間"加えることで、
より良い仕上がりを目指すことができると考えられています。

水光注射との併用

Lumiderm(ルミダーム)の鎮静モードを使用することで、水光注射施術後の赤みを鎮静し、肌の回復を早めることができます。

XERFやPrime X(チューンリフティング)との併用

施術後のダウンタイム軽減と効果の向上が期待できます。

糸リフト・脂肪吸引・ヒアルロン酸注入の前後

コンディショニングとして組み合わせることで、施術の仕上がりの質を高めることが期待されます。

※併用の可否・内容は、診察のうえ医師が判断します。効果には個人差があります。

関連する研究について

低出力・高密度超音波(デュアル周波数超音波)については、皮膚のエイジングケア、慢性創傷、ニキビ・酒さ、セルライトなどの分野で臨床的な改善が報告されています。

報告されている主な研究テーマ

顔の肌質改善・エイジングケアに関する報告
酒さ・ニキビ患者における赤み(紅斑)・皮膚の水分保持の改善に関する報告
セルライトの重症度や組織の弾性変化に関する報告
慢性創傷(静脈性潰瘍など)の治癒に関する報告

研究に関する重要な但し書き

上記の研究は、Lumiderm(ルミダーム)と類似の作用機序を持つ機器を用いた文献に基づくものであり、Lumiderm(ルミダーム)そのものを用いた査読付き臨床研究ではありません。また、一部は細胞実験の結果を含みます。これらの報告は、Lumiderm(ルミダーム)の効果を保証するものではなく、効果には個人差があります。

当院(La Vie clinic)での事例

Case 1 — 42歳・女性

Lumiderm(ルミダーム) 1回 22,000円(税込)
お悩み:赤み、毛穴、頬こけ、フェイスリフト後の拘縮(こわばり)
施術内容:フェイス 3/10MHz、鎮静モード・リフティングモードを中心に5回施術(1〜2週間に1回)
経過:赤みの改善、頬こけの改善、リフトアップ、肌が柔らかくなった(ご本人の体感)。施術を重ねるごとに肌の水分量が上昇し、施術後も一定程度維持される傾向がみられました。

Case 2 — 53歳・女性

Lumiderm(ルミダーム) 1回 22,000円(税込)
お悩み:赤み、たるみ
施術内容:フェイス 3/10MHz、リフティングモードを1回施術
経過:赤みの改善、小じわ・ほうれい線の変化がみられました。

Case 3 — 26歳・女性

Lumiderm(ルミダーム) 1回 22,000円(税込)
お悩み:顎下脂肪吸引後(1年経過)に残ったしこり
施術内容:1MHz・3MHzなどを組み合わせ、27回にわたり施術
経過:しこりの改善、肌のキメ改善、柔らかくなった、可動域の改善がみられました。局所循環の促進・炎症の鎮静・結合組織環境の調整が関与した可能性が考えられます。

Case 4 — 糸リフト前のコンディショニング

Lumiderm(ルミダーム) 1回 22,000円(税込)
お悩み:糸リフトの前処置
施術内容:Lumiderm(ルミダーム)を糸リフト前に1回施術
経過:一時的に組織が柔らかくなり、糸の挿入がしやすくなる効果が期待されます。

症例に関する重要な但し書き

上記は当院で施術を受けられた患者様の経過であり、効果には個人差があります。すべての方に同様の結果を保証するものではありません。記載の経過にはご本人の体感を含みます。※個人の感想・結果です。

施術の流れ

01

洗顔・クレンジング

施術前に洗顔。

02

撮影・問診

スタッフが撮影と問診を行い、医師に申し送りを行います。 撮影は必須です。

03

医師による診察

お悩みの部位・ゴールイメージ・骨格・皮膚状態・ボリューム感を確認。適応や治療方針を決定。

04

同意書・お会計

同意書の確認とサインをいただき、その後お会計となります。

05

医師が設定や薬剤を決定

医師が設定や薬剤を決めて、看護師へ共有。

06

施術

医師の指示のもと、看護師が施術を行います。 所要時間は部位範囲によって異なります。

07

アフターケア

施術後の肌状態確認。必要なケアを実施。

08

施術後の注意事項説明

当日の洗顔・入浴・運動・飲酒等の注意事項をご説明。 場合により施術後の撮影を行います。

09

経過確認(1カ月後)

効果の現れ方・追加施術の必要性を確認。

起こりうるリスクと副作用

軽度の赤み・ほてり
ピリピリ感・チリチリ感
一時的な乾燥感やつっぱり感
ごくまれに軽度の腫れ・発疹

施術を受けられない方

妊娠中、授乳中、または妊娠の可能性のある方
重度の糖尿病、膠原病をお持ちの方
前癌病変、悪性腫瘍を患っている方
薬剤により光過敏症を発症したことがある方
施術部位に重度の炎症や感染症がある方

施術後の注意事項

数日間

十分な保湿を心がけてください
紫外線対策を徹底してください
肌への強い刺激を避けてください

料金表

ルミダーム

施術詳細税込み価格
ルミダーム 1回¥22,000
NMN付 1回¥33,000

※すべて自費診療となります。表示価格は税込み価格です。

よくある質問(FAQ)

Q1.施術に痛みはありませんか?

A. 痛みの心配はほとんどありません。超音波マッサージのような感じで、少しチリチリと感じる場合もありますが、我慢できる程度の刺激です。ほとんどの方は心地よいと感じられます。

Q2.ダウンタイムはどのくらいですか?

A. ダウンタイムはほぼありません。まれに軽度の赤みが出る場合がありますが、通常数時間以内に消退します。施術直後からメイクも可能です。

Q3.効果はすぐに感じられますか?

A. 個人差がありますが、施術直後から肌のハリや潤いを実感される方も多くいらっしゃいます。ただし、十分な効果を実感いただくには、推奨回数の施術を受けることをおすすめします。

Q4.どのくらいの頻度で通う必要がありますか?

A. 症状により異なりますが、1週間ごとに8回程度の施術を1クールとして推奨しています。その後は維持のため、月1~2回程度の施術をおすすめしています。

Q5.敏感肌やアトピー肌でも受けられますか?

A. 個人差がありますが、基本的には可能です。Lumiderm(ルミダーム)は皮膚に強い刺激を与えず、細胞レベルで優しくアプローチするため、敏感肌の方でもお受けいただけます。詳しくは診察時に医師にご相談ください。

Q6.他の施術と併用できますか?

A. はい、併用可能です。特に水光注射との併用では、施術後の赤みを鎮静し回復を早める効果が期待できます。また糸リフトや脂肪吸引の前後のコンディショニングとしても活用されています。

Q7.効果はどのくらい持続しますか?

A. 個人差がありますが、適切な回数の施術を受けた場合、数ヶ月から半年程度効果が持続します。定期的なメンテナンス施術により、より長く良好な状態を維持することができます。

まずはお気軽にご相談ください

La Vie clinicでは、患者様一人ひとりのお悩みに合った治療プログラムをご提案しています。痛みが苦手な方、ダウンタイムを避けたい方、肌全体のエイジングケアをご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。

未承認医療機器の使用について

La Vie clinicは医療広告ガイドラインに則り、未承認医療機器を用いた治療について以下に明示します。

未承認医療機器であることの明示

Lumiderm(ルミダーム)は医薬品医療機器等法上、未承認の医療機器です。(Lumidermは医療機関専売品です)

入手経路等の明示

医師の判断の下、国内の医療機器製造・輸入販売会社から輸入しました。

国内の承認医療機器等の有無の明示

同一の性能を有する国内承認医療機器等はありません。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

Lumidermにおける諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。

平松 恵梨医師
医師監修

わたしが監修しました

総括院長 平松 恵梨

美容・再生医療・アンチエイジングへの情熱と経験を活かして、患者様お一人お一人に合った治療をご提案させていただきます。

本ページの内容は医療情報の提供を目的としており、診断や治療の代替となるものではありません。
個々の症状や適応については、必ず医師の診察を受けてください。