潤熱鎮セット

― たるみ治療を活かすために考えた、ラヴィクリニック独自の治療プロトコル

潤・熱・鎮——3ステップの科学的プロトコル。
細胞環境を整えてから熱を入れ、修復を助ける。
熱治療にプラスして組み合わせることで、より納得感のある経過を目指します。

潤熱鎮セット

たるみ治療を受けたのに、
こんな経験はありませんか?

あまり効果を感じなかった
治療したことで老けた気がする
頬がコケた
肌が乾燥するようになった
顔がくすんだ・シミが濃くなった
複数回行うごとに効果の実感が減っていった

効果には個人差があります。それはその通りです。
でも——個人差だけで片付けていいのでしょうか。

ラヴィクリニックは「なぜ効果が出にくいのか」を科学的に分析し、
その対策を治療プロトコルに組み込んでいます。

たるみ治療の効果が出にくい理由

― 「個人差」だけではなく、"組織状態"に明確な原因があります

「同じ機械を使っているのに、効果が違う。」
美容医療ではよくあることです。ですが実際には、単なる"個人差"ではありません。

  • 細胞・ECM(細胞外マトリックス)の状態
  • 肌の水分量・バリア機能
  • ミトコンドリア機能(細胞エネルギー)
  • 張力バランス(テンセグリティ)
  • 炎症・酸化・糖化の状態
  • 栄養状態・腸内環境
  • 生活習慣・スキンケア

こうした"肌の土台"によって、治療への反応は大きく変わります。高周波(RF)やHIFUなどのたるみ治療は、単純に「熱を入れる」治療ではありません。細胞が刺激を受け取り、修復・再生できる状態かどうかが、結果を左右するのです。

01

細胞老化 ― 細胞そのものの修復力低下

真皮の線維芽細胞が老化すると、コラーゲン・エラスチンの生成低下・修復能力の低下・熱刺激への反応性低下が起こります。加齢や慢性炎症によって、細胞は同じ刺激に対して「しっかり修復できる肌」と「炎症だけが長引く肌」に分かれます。最悪の場合、熱を入れてもコラーゲンが作られるどころか分解に回ってしまうことがあります。(これが「コケ」の正体)

02

ECM(細胞外マトリックス)の乱れ ― 細胞の"足場"が崩れている状態

細胞の周囲には、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などから構成されるECMが存在します。ECMは細胞を支え・水分を保持し・力を伝え・修復反応を調整するという重要な役割を持っています。老化・炎症・紫外線・糖化・酸化などによってECMが乱れると、コラーゲン配列の異常やハリ・修復反応・熱反応の低下につながります。

03

乾燥・水分量低下 ― 熱を受け取れない肌状態

高周波(RF)などの熱治療は、組織内の水分を介して熱を伝えています。インナードライ・セラミド不足・ヒアルロン酸減少・バリア機能低下があると、狙った層へ熱が届かない・熱ムラが生じる・効果が弱くなる・炎症が強くなる、といったことが起こりえます。「乾燥した肌に強い熱を入れる」より、まず熱を受け取れる肌状態を整えることが先決です。

04

酸化(サビ) ― 活性酸素による細胞ダメージ

紫外線・炎症・ストレス・喫煙などによって活性酸素が増えると、コラーゲン破壊・ミトコンドリア障害・慢性炎症・修復力低下が引き起こされます。慢性的な酸化状態では、治療後の修復効率も低下しやすくなります。

05

糖化(コゲ) ― コラーゲンが硬くなる状態

余分な糖とタンパク質が結合すると、AGEs(終末糖化産物)が形成されます。コラーゲンの硬化・黄ぐすみ・弾力低下・修復反応低下を引き起こし、"硬く伸びにくい皮膚"では自然な引き締まりが出にくくなることがあります。

06

ミトコンドリア機能低下 ― 細胞の"発電所"が疲れている状態

細胞が修復・再生するためにはエネルギーが必要で、そのエネルギーを作っているのがミトコンドリアです。ミトコンドリア機能が低下すると、修復反応・コラーゲン生成の低下、炎症の遷延・回復の遅延が起こります。「刺激を入れること」と「それに反応できること」は、別問題です。

07

張力(テンセグリティ)の崩れ ― 肌の"構造安定性"低下

皮膚や細胞は、「張力」と「圧縮」のバランスによって形を保っています(テンセグリティ)。ECM・コラーゲン・細胞骨格・筋膜・皮下組織などが互いに支え合い、張力バランスを維持しています。老化・炎症・線維化・糖化・乾燥などによってこのバランスが崩れると、ハリ・弾力の低下、シワ・たるみにつながります。

08

メカノトランスダクション異常 ― 細胞が刺激をうまく受け取れない状態

細胞は単純に"熱"へ反応しているわけではありません。張力・圧力・ECMの硬さ・外力などを感じ取っています(メカノトランスダクション)。適切な刺激はコラーゲン生成・ECM再構築・修復・再生につながりますが、刺激が過剰になると線維化・瘢痕化・炎症遷延・組織硬化へ傾くことがあります。「強くやれば効く」とは限りません。

09

炎症(Inflammaging) ― 慢性炎症=老化の加速

近年では、慢性的な微細炎症が老化を進めることがわかっています(Inflammaging)。慢性炎症はECM破壊・コラーゲン分解・修復力低下・ミトコンドリア障害を引き起こします。美容医療においても、炎症コントロールは非常に重要なテーマです。

10

栄養不足 ― コラーゲンを作る"材料不足"

コラーゲンを作るには、タンパク質・アミノ酸(原材料)、ビタミンC(コラーゲン合成に必須)、鉄・亜鉛(酵素反応のサポート)、ビタミンD(細胞修復・免疫調整)が必要です。材料不足では、刺激を入れても十分な修復が行えません。

11

腸内環境の乱れ ― 腸と肌はつながっています

腸は栄養吸収・免疫・炎症制御に関与しています。腸内環境が乱れると、慢性炎症・バリア機能低下・修復反応低下につながることがあります。近年では"腸―皮膚相関"も注目されており、インナーケアが治療効果に影響することが示唆されています。

12

睡眠・ストレス・生活習慣

睡眠不足や慢性ストレスは、修復ホルモン(成長ホルモン)の低下・炎症増加・血流低下・ミトコンドリア機能低下につながります。血糖値の乱れ・喫煙・偏った食事・運動不足なども、老化や修復力低下に関与します。

13

スキンケア不足・治療後ケア不足

施術後の肌は一時的に"修復モード"へ入っています。その時期に乾燥・摩擦・紫外線・過度な刺激が加わると、せっかくの治療効果を十分に活かせません。バリア機能が低下した状態では細胞が慢性的なストレス下に置かれ、修復よりもダメージが上回ることがあります。治療前後のスキンケアは、治療そのものと同様に重要です。

14

強すぎる熱刺激 ― "再生"ではなく"ダメージ"になることも

過度な熱刺激は、炎症遷延・線維化・脂肪減少・ボリュームロスにつながる場合があります。特に痩せ型・皮膚が薄い・脂肪が少ない方では注意が必要です。重要なのは"強さ"ではなく、その方に合った熱設計です。

ラヴィクリニックが大切にしていること

当院では、単に"熱を入れる"だけではなく、以下を重視しています。

  • 細胞が反応できる状態か
  • ECMが整っているか
  • 水分環境が保たれているか
  • 張力バランスが崩れていないか
  • 炎症がコントロールされているか
  • 修復できる身体環境があるか

美容医療は「どの機械を使うか」だけではなく、"どんな組織状態で受けるか"によって結果が変わると考えています。だからこそ当院では、肌・脂肪・ECM・細胞環境まで含めて、総合的に診察・治療設計を行っています。

なぜ「土台を整えてから熱を入れる」
必要があるのか

― 線維芽細胞とゾンビ細胞の科学

① 線維芽細胞とECMの役割

私たちの真皮層には、線維芽細胞(Fibroblast)という細胞が存在しています。 この線維芽細胞がコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などのECM(細胞外マトリックス)を産生することで、肌のハリ・弾力・水分保持が維持されています。 美容医療で高周波・超音波・レーザーなどの熱エネルギーを用いるのは、まさにこの線維芽細胞を刺激してコラーゲン等のECM造成を促すためです。

② 線維芽細胞の老化とゾンビ細胞化

しかし年齢とともに、線維芽細胞自身も老化していきます。 加齢だけでなく、紫外線・酸化ストレス・慢性的な炎症といったダメージが積み重なると、線維芽細胞は「老化細胞(ゾンビ細胞)」へと変化していきます。

ゾンビ細胞は、分裂をやめて組織に居座り続ける細胞です。 コラーゲンを作る力は失われているのに、組織の中に留まり続ける—— これが「細胞老化(Cellular Senescence)」と呼ばれる状態です。

③ SASPという悪循環

さらに問題なのは、ゾンビ細胞がただ「働かないだけ」ではないことです。 ゾンビ細胞はSASP(細胞老化随伴分泌現象)と呼ばれる現象を引き起こします。 老化細胞が周囲に炎症性物質(炎症性サイトカイン・MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ:コラーゲン分解酵素)など)を分泌し続ける現象です。

SASP悪循環のメカニズム

健康な線維芽細胞
老化・ゾンビ細胞化(コラーゲン産生停止)
SASP分泌(炎症性サイトカイン・MMP)
MMP活性化 → コラーゲン分解
周囲の健康細胞への老化シグナル伝播
さらにゾンビ細胞が増える(悪循環)
SASP参考画像SASP参考画像

これが、「高周波を入れるほどコラーゲンが分解される」「コケる」という
本来期待される効果ではない、真逆の効果の正体です。

つまり、高周波などの熱治療は「良い状態の細胞環境」があってこそ本来の働きをします。

老化細胞(ゾンビ細胞)が蓄積し、SASP因子が充満した環境にいくら熱を入れても、コラーゲン産生は期待できません。
それどころか、熱の刺激がコラーゲン分解に回ってしまうことすらあります。

だからラヴィクリニックは、熱を入れる「前」と「後」を含めた
3ステップのプロトコルを構築しました。
それが「潤熱鎮セット」です。

潤熱鎮セットとは

― ラヴィクリニック独自の高周波治療プロトコル

高周波などの熱治療を活かすために考えたラヴィクリニック推奨の治療プロトコルです。
「潤・熱・鎮」という3ステップで構成されており、前後のケアを含めた包括的な設計で、
熱治療にプラスして組み合わせることで、より納得感のある経過を目指します。

(うるおい)

プレケア・保湿・導入

熱を正確に届けるための「下準備」を行います

  • スプリング(エレクトロポレーション)
  • ターゲットクール + 薬剤導入(プルリアルシルク/ジャルプロクラシック/NMN/ピンクグロウ などから選択可)

(ねつ)

選べるリフトアップ機器

整った土台へ、状態に合わせた熱アプローチ

  • ダイヤモンドチップ(ポテンツァ)
  • Prime X(チューンリフティング)
  • バイオブースト(ハーモニーレーザー)
  • XERF(ザーフ)※オプション料金
  • EMFACE(エムフェイス)※オプション料金

(しずめ)

鎮静・修復・相乗効果

施術後の赤み・ほてりを抑え、うるおい・ハリ感のケアを目指す

  • スプリング(エレクトロポレーション)
  • Lumiderm(ルミダーム)

潤(うるおい)

― 高周波は「水分があるから」正確に熱を届けられる

なぜ治療の前に「保湿・導入」を行うのか?

高周波(RF:ラジオ波)は、加熱方式によって熱の発生メカニズムが異なります。しかしどの加熱方式であっても、熱を発生させるためには「水分」の存在が欠かせません

ジュール加熱(抵抗加熱)

電流が組織内を流れる際、電気抵抗(インピーダンス)によって熱エネルギーが発生する。インピーダンスは水分量に大きく影響される。XERF(ザーフ)は一部ジュール加熱を用いた治療であり、ポテンツァはジュール加熱がメインとなる。

誘電加熱

交流電場によって水分子が高速振動し、分子同士の摩擦によって熱エネルギーが発生する。それにより、繊維芽細胞が刺激され、コラーゲン生成のスイッチが入る。水分子の存在量が直接、熱発生量に影響するため乾燥しているとリフトアップ効果がでにくい可能性がある。Prime X(チューンリフティング)、XERF(ザーフ)も誘電加熱を利用したたるみ治療である。

インピーダンスと水分量

低インピーダンス(熱が届きやすい)

湿潤な皮膚・血管・皮下組織の繊維性隔壁(脂肪コンパートメント間を仕切る線維性結合組織)

高インピーダンス(熱が届きにくい)

骨・脂肪・乾燥した皮膚・皮膚付属器官

肌が乾燥している状態では、コラーゲン産生を促したい線維芽細胞周囲の水分量が低下し、高周波の熱エネルギーが意図した層に正確に届きにくくなります。

「潤」で使う機器

スプリング(エレクトロポレーション)

電気的穿孔を利用して、肌の真皮層まで有効成分を浸透させるデバイス。針を使わずに、トラネキサム酸・ヒアルロン酸・NMN・成長因子などの成分を角質層バリアを越えて届けることができます。熱治療の前に肌の水分・栄養状態を整えるプレケアとして使用します。

ターゲットクール + 薬剤導入

低温のガスで薬剤を肌の奥まで届けるデバイス。プルリアルシルク・ジャルプロクラシック・NMN・ピンクグロウなどの中から、肌状態やお悩みに合わせて医師が薬剤を選択し、熱治療の前に表皮から真皮内へまんべんなく導入します。

「潤」で選べる薬剤

薬剤選択の考え方

薬剤はいずれも「細胞修復とコラーゲン造成の補助」を行いますが、修復するアプローチの方向性が異なります。
肌状態・お悩み・熱治療の種類に合わせて医師がカウンセリングでご提案します。

熱(ねつ)

― 整えた肌へ、状態に合わせた熱アプローチ

顔の各層への効果

組織の層熱による効果
表皮キメを整える、色調を改善する
真皮線維芽細胞の刺激によるコラーゲン・エラスチン産生、ECMの再構築
脂肪層脂肪隔壁(コンパートメント)の引き締め・強化
筋肉(表情筋・SMAS)強張りを和らげる、筋膜のほぐし
支持靭帯(リガメント)支持靭帯線維組織の引き締め、緩みの改善

「熱」で選べる機器

ダイヤモンドチップ(ポテンツァ)

Potenza Diamond Chip

マイクロニードルRF機器ポテンツァの専用チップ。外径0.25mmの極細針を真皮内に刺入し、針先端からRFを照射することで、表皮を傷つけることなく真皮層に直接・精密に熱エネルギーを届けます。薬剤を同時に真皮層へ注入するドラッグデリバリー機能も備えており、「熱」と「成分導入」を同時に実現できます。

ダウンタイム目安:赤み:数時間〜翌日。翌日からメイク可能なことが多い

Prime X(チューンリフティング)

Tune Lifting / PrimeX

40.68MHzの誘電加熱により、真皮から筋層までを穏やかに均一加温する高周波治療。脂肪を守りながら全層を整えるため、頬こけのある方・皮膚が薄い方にも適用しやすい。非侵襲(針なし)でダウンタイムが少ないのが特徴です。

ダウンタイム目安:赤み:数時間程度。ほぼなし〜軽度

バイオブースト(ハーモニーレーザー)

Bio Boost / Harmony Laser

肌状態に合わせて複数のレーザーや光治療を組み合わせ、肌質改善を目的に行うカスタマイズ治療です。YAGレーザー・Er:Glassレーザー・IPLフォト光レーザーなどを組み合わせながら、赤み/くすみ/肌のトーン/ハリ感/キメ/テクスチャ/毛穴感/ニキビ跡などへ総合的にアプローチします。強い刺激で削る治療ではなく、比較的マイルドなエネルギーを組み合わせながら、肌本来の修復反応や真皮リモデリングを促すことを目的としています。また、肌状態に応じて照射内容を調整することで、炎症性老化/酸化ストレス/肌のバリア機能/血流環境/ECM(細胞外マトリックス)などへ配慮しながら治療を行います。比較的ダウンタイムが少なく、肌育・メンテナンス目的としても適しています。

ダウンタイム目安:赤み・ほてり感が数時間〜数日程度生じる場合があります。※治療内容によって異なります。

XERF(ザーフ)※オプション料金

オプション変更

6.78MHzと2MHzのデュアル周波数モノポーラRFにより、深部隔壁・靭帯・浅筋膜まで熱を届ける引き締め治療。フェイスラインのもたつきが強い方・深い支持構造にアプローチしたい方向け。

ダウンタイム目安:赤み:数時間程度。ほぼなし〜軽度。むくみが出る場合は翌日まででることがあります。

EMFACE(エムフェイス)※オプション料金

オプション変更

針や注射を使わず、RF(高周波)とHIFES™(高密度電気筋刺激)を同時に照射する治療。肌の引き締めと表情筋へのアプローチを同時に行いたい方向けのオプションです。

ダウンタイム目安:ダウンタイムはほぼなく、施術直後からメイク・日常生活が可能です。

鎮(しずめ)

― 炎症を抑え、コラーゲン生成をサポートする

高周波治療を行ったあとは、少なからず細胞が炎症を起こします。この炎症はコラーゲン造成の重要なファクターではありますが、不要に長引いたり回復に時間がかかったりすると逆効果になることもあります。
ラヴィクリニックでは、熱治療後にスプリング(エレクトロポレーション)とLumiderm(ルミダーム)を用いて、炎症を穏やかに鎮めながらコラーゲン生成をサポートしていきます。

「鎮」で使う機器

スプリング(エレクトロポレーション)

電気的穿孔を利用して、肌の真皮層まで有効成分を浸透させるデバイス。針を使わずに、トラネキサム酸などの鎮静成分やヒアルロン酸・NMN・成長因子を届けることができます。熱治療後の炎症を鎮め、回復をサポートするアフターケアとして使用します。

Lumiderm(ルミダーム)

10MHzと3MHzと1MHzの3種類の超音波を同時に照射する特殊な超音波機器。超音波と聞くと、HIFUを想像されるかと思いますが、熱治療ではありません。皮膚の各層に応じた周波数で、細胞外マトリックス(ECM)に働きかけてコラーゲンやヒアルロン酸の産生をサポートします。炎症を抑えながら組織を活性化する作用があり、熱治療後のアフターケアとして炎症を鎮める目的で使用されます。

その治療は、10年後の肌のために。

熱治療単体では、「今の肌状態を一時的に改善する」ことしかできない可能性があります。
潤熱鎮を組み合わせることで、施術後の肌を整えながら治療を積み重ねていけます。

ゾンビ細胞に囲まれた環境を改善し、健康な線維芽細胞が増えやすい土台を作る
熱治療の働きが発揮されやすい土台が整う
修復に必要な栄養と環境を整えることで、効果が長続きする
治療を重ねるごとに、肌の底力が上がっていく

これは若々しい印象を目指すための、長期的な治療設計です。

ラヴィクリニックは、その時の肌状態を改善するだけでなく、
あなたの10年先の肌を見据えて治療にあたります。

施術の流れ

― 潤熱鎮セット プロトコル

うるおい

プレケア

― 肌の水分・栄養環境を整え、薬剤を選んで導入する

スプリング(エレクトロポレーション)

電気的穿孔を利用して、トラネキサム酸・ヒアルロン酸・NMN・成長因子などの成分を角質層バリアを越えて真皮層まで浸透させます。

ターゲットクール + 薬剤導入

プルリアルシルク・ジャルプロクラシック・NMN・ピンクグロウなどから選択。ターゲットクールで表皮から真皮内にまんべんなく導入します。

ねつ

リフトアップ

― 選択した機器で高周波熱治療を実施

ダイヤモンドチップ(ポテンツァ)

マイクロニードルRFで、表皮を傷つけることなく真皮層に直接・精密に熱エネルギーと薬剤を届けます。

Prime X(チューンリフティング)

40.68MHzの誘電加熱により、真皮から筋層までを穏やかに均一加温。脂肪を守りながら全層を整えます。

バイオブースト(ハーモニーレーザー)

YAGレーザー・Er:Glassレーザー・IPLを組み合わせたカスタマイズ治療。肌質改善・トーン・ハリなどに総合的にアプローチします。

XERF(ザーフ)※オプション料金

6.78MHzと2MHzのモノポーラRFで深部支持構造にアプローチ。フェイスラインの引き締めに特化したオプションです。

EMFACE(エムフェイス)※オプション料金

RFとHIFES™を同時に照射し、肌の引き締めと表情筋へのアプローチを同時に行うオプションです。

しずめ

アフターケア

― 炎症を抑え、コラーゲン生成をサポートする

スプリング(エレクトロポレーション)

電気的穿孔を利用して、トラネキサム酸などの鎮静成分を角質層バリアを越えて真皮層まで浸透させます。

Lumiderm(ルミダーム)

10MHz・3MHz・1MHzの3種類の超音波を同時に照射。ECMに働きかけながら炎症を穏やかに鎮め、コラーゲン生成をサポートします。

推奨頻度

初期集中:月1回 × 3〜5回

維持期:2〜3か月に1回

効果を実感するまでの目安:1〜5回の施術後

ダウンタイム目安

「熱」で選ぶ機器によって異なりますが、赤み数時間程度、点状出血が出る可能性あり、火傷・水疱のリスクあり

施術を受けられない方

妊娠中・授乳中の方
ペースメーカー等の埋め込み型医療機器を使用中の方
体内金属(インプラント・ボルトなど)がある方
活動性の皮膚炎・感染症がある方
直近で糸リフト・フィラー・脂肪溶解注射を受けた方(時期調整が必要)
金属アレルギーがある方(機器の種類による)
ケロイド体質の方
免疫抑制剤使用中・自己免疫疾患がある方

※ 上記以外にも、医師の判断により施術をお断りする場合があります。詳細はカウンセリング時にご相談ください。

未承認医薬品・医療機器等に関する情報開示

当院で使用する一部の薬剤・機器は、日本において薬機法上の承認・認証を取得していないものが含まれます。
以下の通り、各製品に関する情報を開示いたします。

ターゲットクール(機器)

  • ・ 日本における薬機法上の承認・認証:未取得
  • ・ 入手経路:医師個人輸入
  • ・ 諸外国における安全性に係る情報:欧州CEマーク取得(クラスⅡa)。重篤な副作用の報告は現時点では確認されていません。
  • ・ 医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。詳細はPMDA(医薬品医療機器総合機構)をご参照ください。

プルリアルシルク(薬剤)

  • ・ 日本における薬機法上の承認・認証:未取得
  • ・ 入手経路:医師個人輸入
  • ・ 諸外国における安全性に係る情報:欧州CEマーク取得(クラスⅢ)。重篤な副作用の報告は現時点では確認されていません。
  • ・ 医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。詳細はPMDA(医薬品医療機器総合機構)をご参照ください。

ジャルプロクラシック(薬剤)

  • ・ 日本における薬機法上の承認・認証:未取得
  • ・ 入手経路:医師個人輸入
  • ・ 諸外国における安全性に係る情報:欧州CEマーク取得(クラスⅢ)。重篤な副作用の報告は現時点では確認されていません。
  • ・ 医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。詳細はPMDA(医薬品医療機器総合機構)をご参照ください。

NMN(注射用薬剤)

  • ・ 日本における薬機法上の承認・認証:未取得
  • ・ 入手経路:医師個人輸入
  • ・ 諸外国における安全性に係る情報:現時点で重篤な副作用の報告は確認されていません。ただし、長期的な安全性データは限られています。
  • ・ 医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。詳細はPMDA(医薬品医療機器総合機構)をご参照ください。

ピンクグロウ(薬剤)

  • ・ 日本における薬機法上の承認・認証:未取得
  • ・ 入手経路:医師個人輸入
  • ・ 諸外国における安全性に係る情報:現時点で重篤な副作用の報告は確認されていません。ただし、長期的な安全性データは限られています。
  • ・ 医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。詳細はPMDA(医薬品医療機器総合機構)をご参照ください。

ジャルプロスーパーハイドロ(薬剤)

  • ・ 日本における薬機法上の承認・認証:未取得
  • ・ 入手経路:医師個人輸入
  • ・ 諸外国における安全性に係る情報:欧州CEマーク取得(イタリアをはじめとするEU諸国で使用実績あり)。現時点で重篤な副作用の報告は確認されていません。
  • ・ 医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。詳細はPMDA(医薬品医療機器総合機構)をご参照ください。

※ 個人輸入された医薬品等の安全性・有効性は国内承認品と同等ではない場合があります。
※ 副作用が疑われる場合は速やかに担当医師にご相談ください。

料金表

潤・熱・鎮セット セット価格

エレポ、Prime X(チューンリフティング) / ダイヤモンドチップ、ターゲットクール、プルリアル / ジャルプロ / NMN など

通常合計 ¥161,500

¥121,000 税込

お得額

¥40,500 OFF

ピーリング・ハイドラ お得オプション

① サリチル酸ピーリング+¥5,500
② ミラノリピール、ララピール+¥9,900
③ ハイドラ+¥11,000

ターゲットクール 変更オプション

薬液を『プルリアル』に変更+¥11,000
① ドクター手打ち注入に変更+¥33,000
② ハイコックス水光注射に変更+¥16,500

※麻酔クリームは別途 ¥2,420

※すべて税込み価格

よくある質問(FAQ)

Q1.潤熱鎮セットはどんな方に向いていますか?

A. たるみ治療を受けたが効果を感じにくかった方、肌が乾燥しやすい方、頬こけが気になる方、「なぜこの治療をするのか」を理解してから受けたい方に特に向いています。20代以上の幅広い方にご提案できるプロトコルです。

Q2.ダウンタイムはありますか?

A. 基本的にはほぼダウンタイムなし(数時間の赤み程度)です。「熱」で選ぶ機器によって異なりますが、赤み数時間程度、点状出血が出る可能性あり、火傷・水疱のリスクあり。詳細はカウンセリング時にご確認ください。

Q3.何回くらいで効果を感じますか?

A. 初回から変化を感じる方もいますが、本来は2〜3回の施術後から効果を実感しやすくなります。ラヴィクリニックでは長期的に積み重ねる「投資型」の治療をおすすめしています。

Q4.「潤」の薬剤はどれを選べばいいですか?

A. それぞれアプローチが異なります。肌状態・お悩み・熱治療の種類に合わせて医師がカウンセリングでご提案します。

Q5.XERF(ザーフ)との組み合わせはどう違いますか?

A. 通常の「熱」はダイヤモンドチップ(ポテンツァ)・Prime X(チューンリフティング)・バイオブースト(ハーモニーレーザー)ですが、フェイスラインのもたつきが強い方・深部支持構造にアプローチしたい方にはXERF(ザーフ)への変更も可能です。どちらが適しているかは医師が診察で判断します。

Q6.他の治療と組み合わせできますか?

A. はい。糸リフト・ヒアルロン酸・ジャルプロ スーパーハイドロの手打ちなどと組み合わせることもあります。また定期的なメンテナンスとして潤熱鎮セットを継続しながら、他治療を適宜組み合わせる設計も可能です。

まずはお気軽にご相談ください

潤熱鎮セットは、お一人おひとりの肌状態・お悩みに合わせて 医師がカウンセリングで適切なプロトコルをご提案します。

PRICE

料金について

当施術の料金は料金ページにてご確認いただけます。カウンセリング後に正式なお見積もりをご案内いたします。

平松 恵梨医師
医師監修

わたしが監修しました

総括院長 平松 恵梨

美容・再生医療・アンチエイジングへの情熱と経験を活かして、患者様お一人お一人に合った治療をご提案させていただきます。

本ページの内容は医療情報の提供を目的としており、診断や治療の代替となるものではありません。
個々の症状や適応については、必ず医師の診察を受けてください。
効果や副作用は個人差があります。詳しくは医師にご相談ください。

施術の流れ

01

洗顔・クレンジング

施術前に洗顔。

02

撮影・問診

スタッフが撮影と問診を行い、医師に申し送りを行います。 撮影は必須です。

03

医師による診察

お悩みの部位・ゴールイメージ・骨格・皮膚状態・ボリューム感を確認。適応や治療方針を決定。

04

同意書・お会計

同意書の確認とサインをいただき、その後お会計となります。

05

医師が設定を決定

医師が設定を決めて、看護師へ共有。

06

施術(看護師)

医師の指示のもと、施術を行います。所要時間は部位範囲によって異なります。

07

アフターケア

施術後の肌状態確認。必要なケアを実施。

08

施術後の注意事項説明

当日の洗顔・入浴・運動・飲酒等の注意事項をご説明。 場合により施術後の撮影を行います。

09

経過確認(1カ月後)

効果の現れ方・追加施術の必要性を確認。