針を使わない無痛の肌育ダウンタイムほぼなし定期的なケアでアンチエイジング

エレクトロポレーション

塗るだけでは届かない層へ。保湿&成分導入。

レーザー・高周波後にも使用できる成分導入治療。細胞膜に一時的な孔を開け、美容成分を真皮まで直接届けます。あなたの肌の状態・お悩みに合わせて、薬剤をカスタマイズします。

エレクトロポレーション施術風景

PRICE

料金について

当施術の料金は料金ページにてご確認いただけます。カウンセリング後に正式なお見積もりをご案内いたします。

エレクトロポレーション(電気穿孔法)とは

― 細胞膜に「一時的な極小の穴」を開けて、成分を真皮まで届ける技術

エレクトロポレーションとは、電気穿孔法とも呼ばれる成分導入技術です。短パルスの電流を皮膚に与えることで、細胞膜が破壊される臨界電圧をきわめて短時間だけ生み出します。

通常、細胞膜は脂質二重層で構成されており、疎水性の内部構造によって水溶性の大分子物質は通過できません。エレクトロポレーションはこの細胞膜に、短パルス電流によって一時的に親水性の孔(ポア)を形成します。この孔が開いている間だけ、通常では皮膚から浸透することが難しい高分子量の美容成分・薬剤を細胞内に直接導入することが可能になります。

電流の供給を停止すると、形成された孔は自発的に修復・閉鎖されます。一時的に扉を開けて成分を届けた後、扉を元通りに閉める、という精巧な仕組みです。

ラヴィクリニックが使用する機器「スプリング」

― 冷却機能搭載、3種類のハンドピースで細やかな治療が可能

スプリング機器

ラヴィクリニックで使用するエレクトロポレーション機器はスプリング(Spring)です。スプリングは、エレクトロポレーション機器の中でも特に冷却機能(クーリング)を備えた、3種のハンドピースを搭載した次世代の機器であり、一般的なエレクトロポレーション機器と比較して大きく異なる点があります。

最大の特徴は、レーザー等の治療後にも使用が推奨される点です。レーザー・IPL・高周波治療などの直後にも安全に使用できます。

さらに、スプリングは3種類のハンドピースを搭載しており、顔全体から目元・口元などの繊細な部位まで、ピンポイントの導入が可能です。

ピンタイプ

目元・口元など細かい部位への精密導入

ピンタイプ

目元や目尻、ほうれい線、口元など、面積の小さい繊細な部位にピンポイントで潤いと成分を届けます。他の2種類では対応しにくい細かい部位の悩みにアプローチできるのがこのハンドピースの強みです。

向いている場面

目元のちりめんジワ・口元のくすみ・ほうれい線周囲の乾燥など

ピンタイプ施術風景

ボールタイプ

顔全体への広範囲・快適導入

ボールタイプ

広範囲にわたる顔全体への成分導入を、心地よいマッサージのような感覚で行います。施術中の不快感が少なく、ほほ・額・首など広い面積に均一に成分を届けるメインハンドピースです。

向いている場面

全顔のくすみ・乾燥・ハリ不足など

ボールタイプ施術風景

クライオハンドピース

15℃の強力冷却+エレクトロポレーション同時施術

クライオハンドピース

スプリング最大の特徴を体現するハンドピースです。15℃の強力なクーリング機能によって皮膚表面を冷やしながら、エレクトロポレーションによる成分導入を同時に行います。冷却によって導入した美容成分の酸化・変性を防ぎながら、しっかりと肌に浸透させます。また、レーザー・高周波などの施術直後に使用することで、熱感・炎症・赤みを鎮静しながらアフターケア成分を同時導入できる、ラヴィクリニックの治療設計において非常に重要な役割を担うハンドピースです。

向いている場面

レーザー後のダウンタイム軽減・熱感のある肌のアフターケア・酸化させたくない繊細な成分の導入

クライオハンドピース施術風景

「イオン導入」との違い

― エレクトロポレーションが圧倒的に優れる3つの理由

イオン導入とエレクトロポレーションの浸透比較図
比較項目イオン導入エレクトロポレーション
浸透表皮内まで真皮内まで浸透(イオン導入の最大20倍の浸透)
導入できる成分の種類イオン化できる成分のみイオン化できない成分も導入可能
導入できる成分の分子量比較的小さい分子に限定比較的分子量の大きい成分(ヒアルロン酸・成長因子等)も導入可能 ※一部成分は導入できないものもある

美容成分の導入効率・対応できる成分の幅・到達深度のすべてにおいて、エレクトロポレーションがイオン導入を上回ります。
ラヴィクリニックでは、より高い導入効果を求めてエレクトロポレーション(スプリング)を採用しています。

ラヴィクリニックにおけるエレクトロポレーションの役割

― 「治療を支える縁の下の力持ち」

エレクトロポレーションはそれ単体でも肌改善に有効ですが、ラヴィクリニックでは他のアクティブ治療と組み合わせることで真価を発揮する治療として位置づけています。その役割は大きく5つあります。

レーザー等の施術後の火照り・炎症を鎮静する

レーザー・IPL・高周波などの施術直後は、皮膚に熱感・赤み・炎症が生じています。スプリングのクライオハンドピース(15℃冷却)を使用したエレクトロポレーションは、冷却による鎮静効果と同時に、抗炎症・保湿成分を真皮まで届けることができます。ダウンタイムの軽減と回復速度の向上に貢献します。

アクティブ治療を行えない期間の「マイルドな治療継続」

レーザーや強い高周波治療の後には、お休み期間(インターバル)が必要です。しかしこの期間中、何もケアしないのはもったいない。エレクトロポレーションは、肌悩みに合わせた美容成分を選んで導入することで、アクティブ治療のインターバル中にもマイルドに治療を継続できます。

乾燥・敏感肌など肌が繊細な状態でも使用できる

肌バリアが低下している乾燥肌・敏感肌の状態では、レーザーや高周波などの治療を行うには適さない場合があります。エレクトロポレーションは、肌に刺激を与えずに成分を届ける治療であるため、こうした繊細な肌状態でも安全に使用できます。まず肌を整えるところから始めたい方への「最初の一歩」としても向いている治療です。

高周波治療のプレケアとして「肌の水分量を高める」

高周波(RF)治療は、組織内の水分量が熱の発生効率に影響します。水分が少ない乾燥した状態の肌では、RFエネルギーが十分に熱へ変換されず、治療効果が低下する可能性があります。エレクトロポレーションで事前に肌の水分量を高めておくことで、高周波治療の効果を底上げします。ラヴィクリニックの「潤熱鎮セット」においてエレクトロポレーションを最初に行う理由はここにあります。

熱治療とは違い「継続することが正解」の治療

レーササや高周波などの熱治療は、施術後に創傷治癒・炎症の回復が起こるため、お休み期間が必要です。一方、エレクトロポレーションは肌への侵襲がほぼなく、むしろ継続して行うことで成分の蓄積効果・肌の底上げが期待できる治療です。「熱治療はインターバルが必要、エレポはむしろ続けるべき」という考え方がラヴィクリニックの治療設計の基本にあります。

「潤熱鎮セット」でエレクトロポレーションを最初に行う理由

― 高周波の効果を最大化するプレケア戦略

ラヴィクリニックの「潤熱鎮セット」では、高周波(XERF(ザーフ)・Prime X(チューンリフティング)など)の施術前に、エレクトロポレーションを実施します。これは単なる順序の問題ではなく、高周波の効果を科学的に底上げするための戦略的プレケアです。

高周波(RF)は、組織内で水分子を振動させて熱を発生させる治療です(誘電加熱)。またジュール加熱においても組織の電気伝導率(水分量)が熱の発生効率に影響します。つまり肌の水分量が多いほど、高周波エネルギーが効率よく熱に変換され、より深部まで・より均一に熱が届くことになります。

エレクトロポレーションで先にヒアルロン酸・保湿成分を真皮まで届け、肌の水分量を高めておくことで、その後の高周波治療の効果を最大化します。

潤熱鎮セットの設計思想

潤す

スプリング(エレクトロポレーション)

ヒアルロン酸等で肌の水分量を高める

熱を届ける

高周波治療

XERF・Prime X(チューンリフティング)など

鎮める&肌育

冷却・アフターケア

ターゲットクールで鎮静&肌育

この順序に、科学的な根拠があります。

肌がシオシオ・カサカサ……

それはレーザーや高周波を始める前に、まず肌を整えるサインかもしれません

「最近肌がシオシオしている」「カサカサで潤いがない」と感じる方へ。それは肌の水分不足・栄養不足のサインかもしれません。

どんなに優れたレーザー治療や高周波治療も、元々の肌の状態が健康でなければ最大限の効果を発揮することが難しいです。肌のバリア機能が低下した状態でアクティブ治療を行うと、回復に時間がかかったり、思うような結果が出なかったりすることがあります。

美しい肌の土台は「整えること」から。

エレクトロポレーションは、すべての美容治療の「ベース作り」です。

エレクトロポレーションで期待できる効果

― 導入する成分によって、狙える悩みが変わります

エレクトロポレーションはあくまで「美容成分を届ける技術」です。そのため、美容的効果は導入する製剤の種類によって決まります。ラヴィクリニックでは、あなたの肌の悩みに合わせた薬剤を選択・組み合わせます。

薄いしみ・くすみの改善
肝斑の改善
赤み・炎症の改善
乾燥肌の改善・水分量アップ
毛穴の引き締め
肌のハリ・弾力の改善
小ジワの改善
ニキビ・ニキビ跡の改善
全体的な肌質の底上げ・エイジングケア

※ 効果は導入する薬剤の種類と個人の肌状態により異なります。

使用薬剤のご紹介

― 成分を知ることが、最善の治療選択への第一歩

ラヴィクリニックでは、以下の薬剤をエレクトロポレーションで使用しています。それぞれの成分の薬理作用を詳細に解説します。あなたの肌悩みに合った成分をカウンセリングで一緒に選びましょう。

施術の流れ

01

洗顔・クレンジング

施術前に洗顔。

02

撮影・問診

スタッフが撮影と問診を行い、医師に申し送りを行います。 撮影は必須です。

03

医師による診察

お悩みの部位・ゴールイメージ・骨格・皮膚状態・ボリューム感を確認。適応や治療方針を決定。

04

同意書・お会計

同意書の確認とサインをいただき、その後お会計となります。

05

医師が設定や薬剤を決定

医師が設定や薬剤を決めて、看護師へ共有。

06

施術

医師の指示のもと、看護師が施術を行います。 所要時間は部位範囲によって異なります。

07

アフターケア

施術後の肌状態確認。必要なケアを実施。

08

施術後の注意事項説明

当日の洗顔・入浴・運動・飲酒等の注意事項をご説明。 場合により施術後の撮影を行います。

09

経過確認(1カ月後)

効果の現れ方・追加施術の必要性を確認。

副作用・ダウンタイムについて

項目内容
ダウンタイムほぼなし
赤み・刺激感ごく稀に一時的に出ることがあるが、通常数時間以内に落ち着く
施術直後メイク・洗顔・日常生活はすぐに可能
注意事項導入成分に対してアレルギーのある方は事前にお申し出ください

冷却機能(クライオハンドピース)によって、施術中の不快感も最小限に抑えられます。

施術を受けられない方

妊娠中・授乳中の方
ペースメーカーや除細動器を使用されている方
心臓疾患のある方
てんかんの既往がある方
ステンレスアレルギーの方
施術部位に皮膚炎や感染症がある方
施術部位に傷や湿疹がある方
重度のアトピー性皮膚炎の方
金属アレルギーの方(要相談)
導入する美容成分にアレルギーのある方

※その他、医師の診察により施術が適さないと判断する場合があります
※持病や服薬中のお薬がある方は、事前に医師にご相談ください

料金表

エレクトロポレーション

【施術可能部位】顔、首、デコルテ、うなじ、肘、膝、手の甲、足の甲、踵、前腕、二の腕、背中(上、下)、腰、お尻、膝上、膝下 各部位

施術詳細税込み価格
エレクトロポレーション
ライト¥9,900
スタンダード¥18,150
プレミアム¥24,200
スペシャル¥27,500
薬液追加オプション
プラセンタ¥3,300

※すべて自費診療となります。表示価格は税込み価格です。

まずはお気軽にご相談ください

肌のお悩みに合わせて、適切な薬剤を医師がご提案いたします。カウンセリングにて、あなたの肌状態を詳しく診察した上でご説明します。

平松 恵梨医師
医師監修

わたしが監修しました

総括院長 平松 恵梨

美容・再生医療・アンチエイジングへの情熱と経験を活かして、患者様お一人お一人に合った治療をご提案させていただきます。

本ページの内容は医療情報の提供を目的としており、診断や治療の代替となるものではありません。
個々の症状や適応については、必ず医師の診察を受けてください。
導入する美容成分により、効果や副作用は異なります。詳しくは医師にご相談ください。