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再生医療を用いた美肌治療

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美容医療と再生医療の融合Beautiful

 

再生医療を用いた美肌治療

若さと美しさを求める美容医療においての目標は、細胞レベルからの肌再生です。

「レーザーやラジオ波、ヒアルロン酸やビタミン、ボトックスなどを使った美容医療」と「患者様自身の幹細胞や幹細胞培養上清を利用した再生医療」を組み合わることで、エイジングケアや健康状態の改善効果をさらに高めることができます。肌再生を叶えることで、肌年齢を止める、巻き戻すエイジングコントロールを可能とし根本からの美を求める方の期待にお応えします。
目の下のクマや小じわの改善、お肌 のハリとツヤの向上などの効果が期待でき、さらに 再生医療の傷を治す作用や炎症抑制の作用を活用して、手術後の回復を促進し、仕上がりをきれいにすることも可能です。
水光注射または医師の注射により幹細胞培養上清や脂肪幹細胞を真皮や皮下に投与します。点滴による全身投与を追加することもあります。

La Vie clinicでは、再生医療を通じて、患者様の健康と自然な美しさ、若さを取り戻すお手伝いをします。

美肌治療ー艶玉ラヴィ注射スペシャル

ヒアルロン酸やビタミン、ミネラルなどを独自配合した「艶玉ラヴィ注射」に、幹細胞培養上清をプラスした特別な治療法です。肌の再生を高め、若返りを促進しお肌の潤い、ハリ、透明感を高めて、より健康的なお肌の状態に変えていきます。

美容医療における脂肪の可能性

国内外の基礎研究・臨床研究において、さまざまな疾患に対する脂肪組織由来幹細胞の有効性が報告されています。
我々は脂肪細胞、脂肪幹細胞の可能性に着目し、脂肪吸引により採取した脂肪を、再生医療‧ 美肌治療‧脂肪注入など多岐に渡って使用してい ます。
当院では内出血などの合併症が少なく、生きたままの脂肪組織を採取できる最新のレーザーアシスト脂肪吸引機「LipoLife(ライポライフ)」を活用した脂肪 吸引‧注入を行っています。
LipoLife(ライポライフ)は、再生医療に最適な脂肪吸引器です。従来の脂肪吸引器とは異なり、脂肪細胞組織を繊維質から優しく分離・採取することが可能です。採取された脂肪組織の生存率は95%以上と高く、この生きた脂肪組織をボリュームを失った部位(ほうれい線や目の下の窪み、おでこ、フェースラインなど)に注入したり、お顔や首などの真皮や皮下に注射することで長期にわたる見た目の改善や、お肌の質感の改善が期待できます。
また、以下の方法で濃縮分離した脂肪幹細胞、脂肪幹細胞群を水光注射または医師の注射により真皮や皮下、頭皮に投与します。
皮膚の再生(肌のキメ・ハリ感アップ、小じわ改善)、AGA(毛髪再生、円形脱毛改善)に効果が期待されます。

🔵アメリカFDA(日本の厚生労働省に該当)の認可を受けたLIPOKITで遠心分離にかけ、脂肪壊死やしこり、石灰化の原因となる死活・老化細胞や細胞破片などの不純物を除去しコンデンリッチファット(CRF=濃縮脂肪細胞)にします。
得られた脂肪幹細胞、脂肪幹細胞群を水光注射または医師の注射により真皮や皮下、頭皮に投与します。
皮膚の再生(肌のキメ・ハリ感アップ、小じわ改善)、AGA(毛髪再生、円形脱毛改善)に効果が期待されます。

美容外科、美容皮膚、再生医療、アンチエイジン グの様々な知識を活かして、皆様に適した治療をご提案させていただければと思います。

細胞培養上清治療の考えうるリスク・副作用

培養上清は細胞を含まないため拒絶反応の副作用が出にくいという特徴があります。
考えうるリスク・副作用は内出血、注射部位の痛み、アレルギー反応、めまいやほてりなどです。
本製剤は生体由来の原料を使用しているため、20種類以上の既知の病原体は検査をして陰性を確認していますが、現在未知の病原体の感染は完全には否定できません。
したがって、プラセンタ製剤同様に日本赤十字社での献血はできなくなります。
幹細胞培養上清液自体に特別害があるわけではないのですが、献血によって輸血製剤、血液製剤を作る際には厳重な過程があるため、このようなルールになっています。

自己脂肪細胞治療リスク・ダウンタイムについて
の痛み、内出血、腫れ

脂肪注入手術後、注入量が多い場合は数日間程度、軽度の痛みが生じることがあります。注入は注射針を使用するため、通常の点滴や注射後と同程度の内出血が起こることがあります。これらの症状は通常、数日から1週間程度で自然に吸収されていき、腫れも同様に数日から1ヶ月程度で自然に減少していきます。部位や注入量によって異なりますが、一般的にはこれらの症状は一時的なものです。

 注入した脂肪組織の減少

脂肪注入後、注入された脂肪組織は血流により酸素や栄養を供給され、安定化します。この過程を「定着」と呼びます。適切な手技で注入された場合、定着率は50~90%程度と報告されていますが、個人の血流や環境によって影響を受けます。そのため、注入後にボリュームが若干減少することがありますが、通常は1ヶ月~半年程度で安定します。

注入脂肪組織のしこり、過剰なボリューム増加

脂肪注入量が過大であると、脂肪組織が定着できる量を超え、中心部の脂肪細胞が機能せずにしこりとなることがあります。健康上の問題はないですが、触れると感じることがあります。また、ボリュームが過剰である場合は、数ヶ月~半年後に修正手術が必要となる場合があります。これらの問題を避けるためには、計画的な複数回の脂肪注入を検討することが重要です。

適応外、禁忌事項

①妊娠・授乳中の方は施術を受けることができません。
②下記の条件に該当する方は施術を受けられない可能性がありますので、必ず事前にお申し出ください。
・局所麻酔薬にアレルギーがある方
・施術希望部位に感染症の皮膚疾患がある方
・重度の糖尿病、膠原病の方
・ケロイド体質の方
・血液凝固異常の素因を持っている方
・抗血小板薬を服用中の方