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Clitoral Hoodクリトリス包茎
クリトリス包茎とは、クリトリスを覆う皮膚(包皮)が肥大している状態です。この状態では、クリトリスと包皮の間に恥垢が溜まりやすく、これが臭いの原因となることがあります。また、性感に影響を及ぼすこともあり、性行為時の不快感や痛みを伴うことがあります。包皮が軽く引っ張るだけでめくれる場合を仮性、めくれない場合を真性クリトリス包茎と分類します。
クリトリス包茎手術
クリトリス包茎手術は、余分な包皮を切除し、クリトリスの露出を適切にする施術です。この手術により、クリトリスの1/3から2/3が露出し、性感が向上し、清潔な状態を保ちやすくなります。これにより、快適で衛生的なデリケートゾーンを維持することが可能になります。
小陰唇の肥大が合併している場合は、小陰唇縮小と併せて行うことも可能です。手術は麻酔を使用しますので痛みの心配はなく、微細な縫合糸を使用するため、手術跡もほとんど残りません。
こんな方におすすめ
- クリトリス包茎による不快感や痛みを感じる方
- 性行為時の感覚が鈍いと感じる方
- クリトリス周辺の清潔を保つことが難しい方
- 恥垢の蓄積が気になる方
- クリトリス包茎による見た目の問題を解決したい方
- 性行為に自信を持ちたい方
- クリトリス包茎が原因での自己意識の問題を抱える方
- 日常生活での不快感を解消したい方
など
クリトリス包茎手術はこのような方におすすめです。
クリトリス包茎手術の流れ
1.カウンセリング
患者様のクリトリスの状態とご希望を詳しくお聞きし、手術計画を立てます。
2.消毒・麻酔
クリトリス亀頭の露出程度を考慮し、デザインします。麻酔を実施しますので、痛みは心配いりません。
3.手術
余分な包皮を慎重に切除し、縫合します。
4.アフターケア
術後の腫れや赤み、内出血、むくみ、発熱などについて詳しくご説明し、適切なアフターケアを提供します。