従来の脂肪吸引では脂肪細胞の生存率が低く、ばらつきも大きいですがLipoLifeでは95%以上の脂肪細胞が生きています。
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脂肪吸引・注入とはLiposuction
脂肪吸引・注入は、余分な脂肪を取り除き理想的なボディラインやフェイスラインを実現させる施術です。脂肪吸引では、特定の部位から不要な脂肪を除去し、ボディラインなどを整えます。一方、脂肪注入では採取した脂肪をお顔や胸などに再注入し、ボリュームを増やしたり、形を整えたりします。自然な見た目と長期的な効果が期待でき、当院ではレーザーアシスト脂肪吸引機「LipoLife(ライポライフ)」を活用した脂肪吸引・注入を行っています。
こんなお悩みはありませんか?
- 顔の輪郭やほうれい線に自然なボリュームを加えたい
- バッカルファット(頬の内部脂肪)によるふっくらとした顔をスリムにしたい
- 顔の脂肪注入で、自然な若返り効果を得たい
- 定着率の高い脂肪注入を受けたい
など
La Vie clinicの
脂肪吸引・注入の特徴
多様な方法による小顔治療
La Vie clinicでは、小顔治療において脂肪吸引やスレッドリフト、ヒアルロン酸、ボトックス、HIFUなどの様々な機器や治療方法を組み合わせています。患者様のお顔のお悩みやご希望に合わせた最適な小顔治療をご提案いたします。各治療方法の特性を活かし、より自然で美しい小顔へと導くことが可能です。
痩身治療ではライポライフのレーザータイトニング機能により、二の腕、副乳(脇肉)、太もも、お腹を自然な形でスッキリ整えることが可能です。
LipoLife(ライポライフ)を採用
La Vie clinicでは、高性能なレーザーアシスト脂肪吸引機「LipoLife(ライポライフ)」を採用しています。この機器は、脂肪細胞を損傷せずに効率的に採取することが可能で、施術後の脂肪細胞の生存率が非常に高いことが特徴です。脂肪細胞を優しく取り出し、再注入することで、より自然で持続性のある美容効果をもたらします。
麻酔科医が2名在籍
当院では、患者様の安全性を第一に考えて、常勤の麻酔科医が2名在籍しています。各患者様の体調や状況に応じた最適な麻酔管理を行い、安心して施術を受けていただける体制を整えています。
最も効果的で自然な脂肪注入治療を、安全で体に優しい脂肪吸引でBeautiFill
ボリューム不足や加齢に伴うたるみや凹凸、ほうれい線の解消などでお悩みの方、、、
La Vie clinicでは、自然な若々しさと美しさを取り戻すため 、最新の脂肪注入治療プログラムであるBeautifill 脂肪注入を提供しています。
レーザーアシスト脂肪吸引機LipoLife(ライポライフ)を使用し採取した脂肪は質が高く、
ヒアルロン酸より定着・持続効果が高いとされています。
注入する脂肪はご自分の細胞であるため、アレルギーや拒絶反応などの心配がありません。安全で自然な結果をお届けします。
Beautifill(ビューティフィル)は、Almaレーザー社のレーザーアシスト脂肪吸引機「LipoLife(ライポライフ)」を用いて最適に採取した脂肪を使った脂肪注入治療プログラムの名称で、顔のしわ、たるみなどのボリュームの減少による加齢性の変化に対して、ご自分の脂肪を注入して自然な膨らみを持たせ、張りのある若々しい印象に改善する施術です。
Beautifillは世界で唯一FDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けており、EUの安全性能基準CEマークも取得。
その安全性と効果が高く評価されています。
見た目、感触ともにナチュラルな仕上がりが期待できます。
あなたが理想とするボディはどんな身体ですか?
余分だな…と思うあなたのお腹まわり、太もも、二の腕などから余分な脂肪を取り除くと同時に、お顔、胸やお尻などボリュームアップしたい部分にそのまま注入!
ご自分の細胞ですので、時間の経過とともに減少してしまうヒアルロン酸治療などとは異なり、半永久的な効果が期待できます。そのため、ボリュームアップを目的とする注入治療の中では現在もっとも効果的な治療と言えます。
脂肪を注入する際には、吸引した脂肪細胞の状態や生存率はとても重要です。
従来の機器は脂肪細胞を壊した状態で吸引するものが多く、また、不純物が混ざった状態で吸引されていたので、遠心分離機で脂肪細胞のみ取り出す作業が必要でした。これらの課題をクリアして注入に適した自己脂肪を採取することに特化したのがLipoLife (ライポライフ)―先進のテクノロジーを利用した、レーザー脂肪吸引です。
胸やお顔への脂肪注入を吸引直後に行うことができ、吸引した部分の皮膚のたるみもレーザーによるタイトニングで引き締めをを同時に行うことが可能です。
このような方におすすめ
- しわ、たるみが気になる
- 自分の脂肪を使って若返りたい
- 表面に傷あとを残さない治療がいい
- 1回の施術でずっと続く効果持続が欲しい
La Vie clinic の BeautiFill
La Vie clinicのBeautiFill は採取した脂肪細胞をマイクロファット、ナノファットの2つのサイズにして注入を行います。
マイクロファット
注射針を通過できるサイズの脂肪にほぐしてしわ、たるみやボリュームが必要な部位に注入して自然な膨らみを持たせ、張りのある若々しい印象に改善します。
ナノファット
さらに小さな粒子状の脂肪にしてお肌に注入することで肌質の改善効果が期待できます。
BeautiFill ボリュームアップ脂肪注入
マイクロファット脂肪注入はさまざまな部位のボリューム増大、若返り治療に有効です。
顔の若返り
- おでこの横しわ
- 眉間の縦じわ
- 目の上のくぼみ
- こめかみのくぼみ
- 唇のはり、ふくらみ
- 頬のはり、ふくらみ
- ゴルゴライン(目の下のたるみのライン)
- ほうれい線
- マリオネットライン(口の端から下に走るライン)
- 下あごの梅干しじわ
首の若返り
手のひら、足の甲
BeautiFill ナノファット肌再生
さらに細かく分離した脂肪ナノファットの注入は顔、首、手の甲の肌再生、若返り治療に有効です。
(小じわ、しみ、くすみ、毛穴、ニキビ、ニキビ跡、など)
術前診察と治療法選択のポイント
- 脂肪注入をご希望される部位とボリューム増大の程度をご相談します。
- 脂肪注入に用いる脂肪組織が採取可能な部位をご相談します。
BeautiFill 注入の特徴
LipoLife(ライポライフ)で採取した脂肪の高いクオリティー
高い生存率の脂肪細胞が使用されることで、より自然で美しい仕上がりが期待できます。
加齢に伴う額のくぼみやほうれい線の解消などに効果的です。
脂肪細胞の生存率が95%と高いため、採取した脂肪は質が高く、ヒアルロン酸より定着・持続効果が高いとされています。
注入する脂肪はご自分の細胞であるため、アレルギーや拒絶反応などの心配がありません。
LipoLifeを使用することにより、採取した脂肪に血液の混入が少なく破壊された細胞などの不純物をほとんど含まない定着率の高い良質な脂肪(マンゴーファット)が採取されるため、注入後の炎症反応を軽減でき、脂肪細胞の壊死、吸収などによる定着量の減少を最小限に抑えて、効果的な脂肪注入がおこなえます。
従来法、CRF、LipoLifeのセルカウントでの比較LipoLifeによる脂肪採取では従来法の4.8倍、CRFの205倍の脂肪細胞が含まれています。
脂肪細胞の安全かつ効率的な吸引
FDAが認可したこの技術は、レーザーによってほぐれた脂肪を採取しするため、採取した脂肪にほとんどダメージを与えません。細胞を生存率95%の状態で保ちながら脂肪細胞を吸引します。
FDAが認可したこの技術は、レーザーによってほぐれた脂肪を採取しするため、採取した脂肪にほとんどダメージを与えません。細胞を生存率95%の状態で保ちながら脂肪細胞を吸引します。
また、脂肪細胞に負荷をかける遠心分離機、濃縮や洗浄が不要で即時脂肪注入可能で、これにより注入時の細胞の定着率が従来よりも格段に向上します。内出血が少なくいためダウンタイムが短く、回復が 早くなるというメリットがあります。
1回の施術で効果的な若返り治療をおこないます。
脂肪注入のための脂肪細胞は、お腹や太ももなど皮下脂肪量が多い部位から数10cc程度採取します。採取部位の部分痩せをご希望される場合には部分脂肪吸引の治療と組み合わせることも可能です。
また、オプションとして脂肪幹細胞群を用いた肌の再生治療(第三種再生医療)を同日に行うことも可能です。
小顔治療・痩身治療(二の腕、副乳、太もも、お腹)
ライポライフのレーザーアシスト脂肪吸引技術により、お顔の輪郭をよりシャープに整えることが可能です。痩身治療では二の腕、副乳(脇肉)、太もも、お腹を自然な形でスッキリ整えることが可能です。
この治療は、脂肪が多いタイプの方と、皮膚のたるみが主なお悩みの方の両方に効果があります。 ダイオードレーザーによる吸引後のレーザータイトニングを組み合わせることで、吸引後の皮膚の弛みを効果的に改善します。従来は限定的だった皮膚の引き締め治療が、レーザータイトニングにより大幅に向上し、より自然で引き締まった小顔を実現することが可能になりました。
脂肪注入の施術から完成まで
麻酔
静脈麻酔と局所麻酔を併用することにより、痛みを感じずに眠っている間に手術を終了することができます。
ご希望の方には静脈麻酔の際に必要な点滴の前準備として、シールタイプの局所麻酔を追加することもできます。
手術
脂肪注入は専用の注射針を用いておこなうため、皮膚切開や縫合などはおこないません。
術後の保護
脂肪注入部位のガーゼ保護等は特に必要ありません。手術当日からやさしく洗顔などはおこなっても構いません。翌日からシャワー浴、お化粧なども再開できます。術後1ヶ月は注入部位への圧迫や強めのマッサージはさけてください。
術後経過
内出血
脂肪注入部位に局所麻酔をおこなう際に、皮膚直下を走る血管にあたると軽度の内出血がおこることがあります。内出血は通常1週間ほどで自然に吸収され消失していきます。
脂肪注入用の針は先端が丸くなった鈍針を用いるため、脂肪注入時に血管を傷つける可能性は極めて低く、広範囲の内出血は極めて稀です。
はれ・むくみ
程度の個人差はありますが、脂肪注入部位に軽度のはれが起こります。はれが引くのは通常1~4週間ほどかかります。
注入した脂肪の吸収による減少
注入した脂肪細胞は最初のうちは周囲から酸素や栄養をなんとか供給されながら、数日~数週間かけて十分な血流が安定して注入部位で生き残ることができます。
細胞として安定してその場所にとどまれることを「定着」と言います。施術後1ヶ月ほどは定着前の不安定な時期ですので、定着できない細胞が壊れて周囲組織に分解吸収されることにより、注入直後より若干量が減少します。どの程度の脂肪細胞が定着するか(定着率)は、周囲組織の血流、圧力、注入量、注入密度、圧迫や摩擦などの刺激、健康状態や栄養状態などに影響を受けます。
印象の変化
脂肪注入によりボリュームが改善すると、それにともない顔の印象も変化します。術後早期のはれや、数ヶ月単位での脂肪の吸収の影響により、印象の変化が安定するには時間がかかります。印象の最終評価は部位や注入量により、2~6ヶ月ほどを見込みます。
注入した脂肪の長期的変化
定着した脂肪細胞はご自分の細胞ですので、もともとその部位にある脂肪細胞と同様に、体重の大幅な変化の影響を受けます。
また、長期間での脂肪萎縮や皮膚のたるみなどの加齢性変化は起こりますので、印象の変化を完全にとめる治療ではありません。
起こりうるリスク
感染
創部の感染の危険性は極めて低いですがゼロではありません。感染の兆候がある場合は、抗生剤治療などを検討する必要があります。
注入部位のしこり(硬結)
脂肪組織の少ない部位に集中した密度で多めの脂肪注入をおこなうと、定着の安定しない脂肪組織がビーズのようなしこりになることがあります。
このようなしこりを硬結と言います。硬結を避けるためには、無理のない注入量の治療計画にすることが大切です。
注入脂肪組織のしこり、過剰なボリューム増加
脂肪注入量が過大であると、脂肪組織が定着できる量を超え、中心部の脂肪細胞が機能せずにしこりとなることがあります。
健康上の問題はないですが、触れると感じることがあります。また、ボリュームが過剰である場合は、数ヶ月~半年後に修正手術が必要となる場合があります。
これらの問題を避けるためには、計画的な複数回の脂肪注入を検討することが重要です。
また稀に出血、外科的ショック、肺の合併症、皮膚の喪失、漿液腫、アレルギー反応および麻酔関連の合併症などを起こすなどのリスクがあります。
詳しくはクリニックにおたずねください。
FAQ
Q1
術後の痛みはどれくらい続きますか?
注入部位の痛みはほとんどありません。
脂肪採取部位の痛み対策としてお出しする痛み止めにより、ほとんどの場合は痛みを感じない程度良好にコントロールされます。
Q2
仕事はいつから復帰できますか?
脂肪吸引量が少ない場合、デスクワークは手術当日から再開できます。
Q3
洗顔はいつから可能ですか?
手術当日から注入部位を強く圧迫しない程度に優しく洗顔を開始していただいて構いません。
Q4
シャワー浴はいつから可能ですか?
手術翌日からシャワー浴は可能です。あたたまりすぎなければ入浴も翌日から可能です。
Q5
お化粧はいつから可能ですか?
注入部位を避ければ当日からスキンケア、お化粧ともに可能です。翌日からは注入部位も含めて開始していただいて構いません。