regenerative-aga

再生医療を用いたAGA治療

  • HOME>
  • 再生医療を用いたAGA治療

AGAも再生医療AGA

 

幹細胞培養上清液を利用し、頭皮注入や点滴治療で発毛を促す薄毛治療を行っております。
他の治療で期待どおりの効果が得られなかった方、飲み薬に頼りたくない方、
何度も通院することが難しい方には特に価値の高い治療法です。

 

AGA

再生医療の分野でも注目されている幹細胞培養上清液(エクソソーム)を使ったメソセラピー(注入)や点滴治療で発毛を促す薄毛治療を行っております。
男性型脱毛症はAGAという言葉で一般的に広まっていますが、原因は様々で遺伝的背景や男性ホルモンのバランスの乱れ、生活習慣の乱れなどが主なものとして挙げられます。
女性にも薄毛は見られ、同じく生活習慣の乱れやストレス、ホルモンバランスの崩れが原因とされています。
これらの原因によって毛母細胞の発毛サイクルの乱れが引き起こされることで薄毛になると考えられています。
幹細胞培養上清による薄毛治療では幹細胞培養上清液に含まれる成長因子やエクソソームが毛包幹細胞に作用し、毛母細胞の修復・再生、増殖を促進し、発毛サイクルを成長期に移行させ、それによって発毛を促します。
男性の薄毛(AGA)・女性の薄毛を改善する新しい毛髪再生療法です。

症状や治療の目的により効果には個人差がありますが、反応が良い方であれば1回の施術でも2~3週間程度で効果を感じられます。
より高い効果を発揮する為には3〜4週間おきに3〜5回の施術を受けていただくことをお勧め致します。
頭皮注入はハイコックスによる水光注射もしくは手打ちの注射で行います。
頭皮注入するときの痛みにたいしてはブロック麻酔や麻酔クリームを施しますので注入の痛みは軽度です。

幹細胞培養上清液の製剤は数多くありますが、La Vie clinicでは、幹細胞培養上清は臍帯の中でも特に成長因子、 エクソソームの豊富な臍帯(ウォートンジェリー)由来間幹細胞培養上清液を使用しております。
国内のCPC(Cell Processing Center: 細胞加工施設)において、ドナースクリーニング、 ウイルス試験など様々な安全性試験をクリアしたものを使用しています。

治療を受けていただけない方

  • がん治療中の方やがんの治療後間もない方
  • 妊娠している方または妊娠の可能性、授乳中の方
  • 重度のアレルギー体質

注意事項

  • 注入後は注入部分に赤みや腫れが生じることがございます。
  • 幹細胞培養上清液治療を受けられた方は献血ができません。
  • 施術当日は安静にお過ごしいただくようお勧めしております。
  • 施術当日の洗髪はお控え下さい。
  • 施術当日の激しい運動・サウナ・岩盤浴・入浴等はお控えください。
  • 施術前後1週間のヘアカラー・パーマ・頭皮マッサージはお控えください。
  • 施術前後の激しい日焼けはお控えください。
  • ごく稀にアレルギーを引き起こす可能性があります。
  • 治療効果には個人差があります。
  • 毛根周囲の細胞の増殖には個人差がある為、効果が現れにくい可能性もございます。
細胞培養上清治療の考えうるリスク・副作用

培養上清は細胞を含まないため拒絶反応の副作用が出にくいという特徴があります。
考えうるリスク・副作用は内出血、注射部位の痛み、アレルギー反応、めまいやほてりなどです。
本製剤は生体由来の原料を使用しているため、20種類以上の既知の病原体は検査をして陰性を確認していますが、現在未知の病原体の感染は完全には否定できません。
したがって、プラセンタ製剤同様に日本赤十字社での献血はできなくなります。
幹細胞培養上清液自体に特別害があるわけではないのですが、献血によって輸血製剤、血液製剤を作る際には厳重な過程があるため、このようなルールになっています。

自己脂肪細胞治療リスク・ダウンタイムについて
痛み、内出血、腫れ

脂肪注入手術後、注入量が多い場合は数日間程度、軽度の痛みが生じることがあります。注入は注射針を使用するため、通常の点滴や注射後と同程度の内出血が起こることがあります。これらの症状は通常、数日から1週間程度で自然に吸収されていき、腫れも同様に数日から1ヶ月程度で自然に減少していきます。部位や注入量によって異なりますが、一般的にはこれらの症状は一時的なものです。

注入した脂肪組織の減少

脂肪注入後、注入された脂肪組織は血流により酸素や栄養を供給され、安定化します。この過程を「定着」と呼びます。適切な手技で注入された場合、定着率は50~90%程度と報告されていますが、個人の血流や環境によって影響を受けます。そのため、注入後にボリュームが若干減少することがありますが、通常は1ヶ月~半年程度で安定します。

注入脂肪組織のしこり、過剰なボリューム増加

脂肪注入量が過大であると、脂肪組織が定着できる量を超え、中心部の脂肪細胞が機能せずにしこりとなることがあります。健康上の問題はないですが、触れると感じることがあります。また、ボリュームが過剰である場合は、数ヶ月~半年後に修正手術が必要となる場合があります。これらの問題を避けるためには、計画的な複数回の脂肪注入を検討することが重要です。

適応外、禁忌事項

①妊娠・授乳中の方は施術を受けることができません。
②下記の条件に該当する方は施術を受けられない可能性がありますので、必ず事前にお申し出ください。
・局所麻酔薬にアレルギーがある方
・施術希望部位に感染症の皮膚疾患がある方
・重度の糖尿病、膠原病の方
・ケロイド体質の方
・血液凝固異常の素因を持っている方
・抗血小板薬を服用中の方

症例

Before
症例
3週間後
症例
Before
症例
3週間後
症例
Before
症例
3週間後
症例
治療回数 1回
価格 165,000円
副作用・リスク 痛み、感染、内出血、頭痛、アレルギーなど