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再生医療

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再生医療Regeneration

 

再生医療は、損傷した組織や臓器の機能を回復させるために、幹細胞やその他の生物学的な技術を利用する先進的な医療です。
我が国では世界に先駆けて「再生医療等安全性確保法」が施行されて以降、難病の治療、健康増進や抗加齢医療など、さまざまな医学応用が研究されています。
臨床の医療現場で行われている再生医療には”自己の幹細胞を培養して用いるもの(第二種)、”院内で抽出、加工した幹細胞を利用いるもの(第三種)があります。
また、「再生医療等安全性確保法」には規定されていませんが”幹細胞培養上清液治療(エクソソーム)も現在期待される再生医療の一つと考えられてます。
再生医療の目的は体の自己修復機能を活用し、様々な疾患や損傷に対して治療を行います。再生医療の目的は、病気や老化によって失われた体の機能を再構築し、健康と若返りを促進することにあります。

再生医療のメニュー

幹細胞培養上清液
(エクソソーム)

脂肪組織由来
培養幹細胞による治療

再生医療を用いた
美肌治療

再生医療を用いた
AGA治療

再生医療で効果が期待される疾患には以下のように多くの疾患があります

 

  • 脳梗塞、脳挫傷、脊髄損傷、多発性硬化症、低酸素虚血性脳症、パーキンソン病、アルツハイマー型認知症、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、ポリオ(小児麻痺)、末梢神経障害
  • 慢性疼痛、膝関節症、腱損傷、関節炎、難治性の骨折
  • 掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、ざ瘡瘢痕(にきび痕)、白斑症
  • AGA(男性型脱毛症)、その他の脱毛症
  • 心筋梗塞、狭心症、動脈硬化、末梢動脈疾患
  • 糖尿病、慢性腎臓病、肝臓病(肝炎、肝硬変、肝障害など)、原発性胆汁性肝硬変
  • 肺気腫、肺線維症、慢性閉塞性肺疾患
  • 自己免疫性疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)、GVHD(移植片対宿主病)
  • 女性更年期障害、男性更年期障害
  • 前立腺肥大症、勃起障害、尿失禁
  • 骨欠損、骨粗しょう症
  • 歯周病
  • 乳がん術後(乳房再建)、豊胸術
  • 抗加齢医療(皮膚・血管などの若返りなど)
  • 新型コロナウイルス感染症、新型コロナウイルス感染症後後遺症

※現在、効果が期待され研究されている分野であり、治療効果を保証するものではありません。

幹細胞とは

幹細胞の働き

幹細胞とは、自己複製能と多分化能という、特殊な能力を持つ希少な細胞の総称です。
成熟した組織・臓器を構成する細胞も、老化や病気、怪我などで損傷により死んで、失われてゆきます。
このように古い細胞が死んでゆく一方で、身体全体としての機能を維持するために、新しい細胞を補充しなくてはなりません。そこで働くのが幹細胞です。身体の特定の場所に幹細胞が待機していて、それが分裂・分化し生体の中で損傷した組織の修復や、老化した組織への細胞補充することにより新しい細胞が補充されます。しかし、この幹細胞も老化とともに機能が低下をし、数も減ってしまいます。
そこで、新たに分離濃縮、または細胞培養で増やした幹細胞を投与することで幹細胞が疾患や老化により損傷した細胞と置き換わり、難病の治療、健康増進や抗加齢医療などさまざまな疾患に対して治療効果を発揮すると考えられています。
さらに、最近の研究では、幹細胞療法において幹細胞が分泌する機能性成分が、周囲の細胞に働きかけて修復していることも明らかになっています。幹細胞から分泌されるサイトカインやエクソソームなどの機能性成分が周囲の細胞に働きかけ(パラクライン効果)炎症を鎮め、疾患によりダメージを受けた組織を修復したり年齢とともに衰えた細胞の活性化を促し、健康回復や美容に対する効果が期待されています。

幹細胞治療と培養上清治療

幹細胞治療と培養上清治療の違いは、幹細胞治療が、ご自分の幹細胞を分離もしくは培養して増やした「細胞そのもの」を使う方法であるのに対して、培養上清液治療は培養時に生成される上澄液ですので細胞を含ま無い点が異なります。
培養上清は細胞を含みませんので他人の細胞から作られる上清液が使用できます。
一方、幹細胞治療は生きた細胞を投与しますので、体の中で細胞が長期間わたりサイトカインやエクソソームなどの機能性成分を放出し周囲の細胞に働きかけ「炎症を鎮め、組織を修復し、衰えた細胞を活性化」するため長期間効果が持続するのが特徴です。しかし費用と時間がかかり、また他人には使用できません。

最近の研究では、幹細胞治療において幹細胞が分泌する機能性成分が、周囲の細胞に働きかけて効果を発揮していることが明らかになっています。機能性成分(サイトカインやエクソソームなど)が周囲の細胞に働きかけることを、パラクライン効果と呼びます。培養上清療法は、幹細胞そのものは含まずに、幹細胞療法におけるパラクライン効果だけを取り出して活用する治療法と言えます。

培養上清療法は細胞が含まれていないため、現在の国内の法律(再生医療等安全性確保法)では再生医療には分類されていません。しかしながら、幹細胞を必要としない無細胞治療として次世代の再生医療の主役となる可能性が期待されています。
培養上清の組成(培養上清を構成する成分)は幹細胞の種類や培養の条件などにより大きく異なります。したがって、治療効果を期待するためには厳密な安全管理・環境管理のもとで優良なドナー細胞を効果的な培養方法で培養し製造することが非常に重要です。
La Vie clinicでは、提携を結んでいる国内のCPC(Cell Processing Center: 細胞加工施設)において、ドナースクリーニング、ウイルス試験など様々な安全性試験をクリアしたものを使用しています。

La Vie clinicでは

  • 皮膚の再生(肌のキメ・ハリ感アップ、小じわ改善)
  • AGA(毛髪再生、円形脱毛改善)
  • 慢性疼痛
  • 創傷治癒の促進(傷の治りをよくする)
  • 老化予防
  • 糖尿病、動脈硬化など各種疾患の改善
  • 肝機能障害の改善
  • 肩こり改善、疲労回復、滋養強壮
  • うつ状態、不眠症の改善
  • ED(勃起不全)の改善
  • 脳梗塞、脳神経障害

など、再生医療を通じて、患者様の健康と美容に対するニーズにお応えします。
先進的な医療技術を駆使し、安全かつ効果的な治療を提供し、患者様の自然な美しさと若さを取り戻すお手伝いをします。
※現在、効果が期待され研究されている分野であり、治療効果を保証するものではありません。

サイトカインとは

サイトカインは、細胞から分泌される小さなタンパク質の一群で、細胞間の情報伝達で重要な役割を果たします。これらの分子は、免疫系の調節、細胞の成長と分化、組織の修復などに関与しています。
サイトカインは、細胞が外部の刺激やストレスに反応して分泌し、隣接する細胞や遠くの細胞に情報を伝達します。このプロセスは、炎症反応や免疫応答の制御、損傷した組織の修復と再生に不可欠です。サイトカインは、再生医療においても、組織の修復と機能の回復を助ける重要な要素として活用されています。

エクソソームとは

エクソソームは、細胞から放出される膜に包まれた袋状の構造で、細胞外小胞(Extracellular Vesicle)とも呼ばれます。これらはサイトカインと異なるルートでの細胞間での情報伝達の手段として重要な役割を果たしています。
この小胞にはRNA、タンパク質、脂質などの生物学的分子が入っており、疾患の進行、組織の再生などの生物学的プロセスに深く関与し、損傷した組織の修復や再生を促進する機能を持つとされています。
近年、エクソソームの医学応用が盛んに研究されており、次世代の再生医療を担う可能性も大いに期待されています。

考えうるリスク・副作用

幹細胞培養上清治療

自己脂肪細胞治療