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安全で体に優しい脂肪吸引を目指して、、LipoLife(ライポライフ)LipoLife
世界で唯一FDA承認の脂肪吸引器「ライポライフ」の革新的なレーザー照射技術で
憧れの小顔、美ボディへ
La Vie clinicでは、世界で唯⼀脂肪移植でFDA(⽶国の厚⽣労働省にあたる機関)の承認を得ているAlmaレーザー社のライポライフ脂肪吸引器を使って安全で体に優しい脂肪吸引を⽬指しています。
またライポライフはCEマーク(EUの安全性能基準)も取得しています。
ライポライフは、従来の脂肪吸引機には無い“レーザーを照射しながら”脂肪吸引を行う革新的なマシーンです。レーザーの熱で脂肪の間の繊維を溶かし、脂肪細胞が剥がれやすい状態を作って吸引します。
脂肪細胞を破壊せずに吸引し、またレーザーは出血を止めるの役割もあるため、身体への負担や術後の内出血も少なくなります。 さらに、レーザーがもたらすスキンタイトニング効果によ り、脂肪を吸引した後の皮膚のたるみを引き締める効果も期待できます。
La Vie clinicでは、ライポライフを活用した脂肪吸引、小顔治療、脂肪注入、再生医療を行っています。
LipoLifeの脂肪吸引
脂肪を減らし、タイトニングで引き締める。様々な部位の治療が可能です。
- 上腹部、下腹部、側腹部
- 二の腕、副乳
- 上腕全周(前面・後面)
- 上背部、腰部、臀部
- 大腿(前面・後面・内側・外側)
- ふくらはぎ
- 下顔面
- あご、首
LipoLife(ライポライフ)の特徴
高度な脂肪分離レーザー
ライポライフはレーザーを使用して、脂肪細胞と結合組織の繋がっている部分を溶解し脂肪細胞を分離します。脂肪細胞を破壊せずに結合組織から優しく剥がし、安全な吸引を可能にします。さらにレーザーの照射は血液凝固の役割もするので、施術後の内出血が少なくなり、ダウンタイムが短く、回復が早くなるというメリットがあります。
吸引部の皮膚がボコつきにくいレーザータイトニング効果
ダイオードレーザーの蓄熱エネルギーにより、既存するコラーゲンとエラスチン繊維の温存と新たなコラーゲンの生成を促進し、より弾力的な引き締まり効果が期待できます。
やけどリスクの低減
ライポライフは特許取得の「Angel™ Emitting Fiber テクノロジー」を採用しています。この技術は、チップ温度は38~42°C、体内温度42~45°Cの低い温度でレーザーを360度均等照射することにより効果的に脂肪細胞を採取し、熱傷のリスクを最小限に抑えます。
FDA認証取得の信頼性
ライポライフはFDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けた医療機器で、その安全性と効果が高く評価されています。EUの安全性能基準CEマークも取得しています。
脂肪細胞の生存率、活性が高く定着率が優れている
ライポライフを使用して採取された脂肪細胞は「マンゴーファット」と呼ばれ、脂肪細胞の生存率が95%と高く、従来の方法と比較して著しく質が良いのが特徴で、脂肪移植の定着率、成功率が大幅に向上します。
衛生的かつ効果的な脂肪採取プロセス
ライポライフは脂肪を外気に触れさせずに吸引します。吸引時に不要な血液や麻酔液を排除し、清潔で即時注入可能な脂肪細胞を確保します。その結果、脂肪細胞の定着率が高まり、より安全で効果的な結果が期待できるようになります。
LipoLife(ライポライフ)脂肪吸引 施術から完成まで
施術時間
部位、範囲にもよりますがおよそ約2~3時間 ほどです。
痛み ・麻酔
施術中は麻酔が効いているため、痛みはほとんどありません。術後は痺れや痛みが出ますが、痛み止め を処方します。
傷・傷痕
カニューレを挿入するために、3mm程度切開をしますが、シワの間や、洋服で隠れるようなできるだけ傷の目立ちにくい箇所から行います。
術後1~3ヶ月は傷の赤みが気になる場合がある 体質により内出血がでる場合がありますが、時間と共に消えていきます
腫れ
吸引部位は、腫れ・むくみが出ます。個人差はありますが、2~3週間ほどで消えていきます。 圧迫下着を使用することで、腫れを抑えることが可能です。
着圧サポーター等を、術後最初の2日間、24時間着用していただきます。その後必要に応じて医 師の指示に従って7日間2~4時間(連続または非連続)着用してください。下半身の施術の場合 は、コンプレッサーを24時間、3日間にわたって着用いただきます。引き続き、圧迫はできれば術後2週間行うことをお勧めしています。
皮膚や皮下組織に損傷を与える可能性があるため、治療を受けた部分をアイスパックで冷却しないでください。
手術した部位の皮下脂肪や皮膚はしばらくの期間、むくみによって本来のボリュームよりふくらんで見えることがあります。また、組織の反応により最初のうちは硬くなるため、部位によっては自然なボディーシェープがあらわれないこともあります。これらは組織の自然な反応であり、部位や範囲によって術後2~6ヶ月ほどでおさまります。
シャワー・入浴
術後2週間は熱いお風呂やシャワーを浴びないでください。 腫れ、感染の危険性があり ます。
運動
運動は、術後7日間は控えてください。特に激しい運動は2週間控えてください。
起こりうるリスク
皮膚のたるみ、凹凸
解剖学的な仕組みや全体のバランスを無視した大量な脂肪吸引をおこなうと、瘢痕、皮膚の輪郭の不規則性、脂肪吸引後に左右の非対称性などがおきる可能性があります。専門の担当医師が無理のない治療計画を事前に相談します。
感染
脂肪吸引では大きな皮膚切開はおこなわないため、創部の感染の危険性は非常に低いですがゼロではありません。感染の兆候がある場合は、抗生剤治療などを検討する必要があります。
手術部位の知覚低下
手術部位の皮膚の知覚は術後低下し、術後数ヶ月から長い方で1~2年でゆっくりと回復してきますが、稀に若干の知覚低下が残ることがあります。
また稀に出血、外科的ショック、肺の合併症、皮膚の喪失、漿液腫、アレルギー反応および麻酔関連の合併症などを起こすなどのリスクがあります。
詳しくはクリニックにおたずねください。
脂肪吸引を受けられない方、または医師の診断を必要とする方
- 治療領域に限局された重篤な全身性疾患または病気
- 治療を妨げる治療または薬物療法
- 妊娠、妊娠または最近妊娠している可能性がある
- 何らかの全身疾患の病歴
- 最近の腹部手術または下部腹部の障害(すなわち、ヘルニア、潰瘍性大腸炎、クローン病、痙性結腸など)
- 血栓性静脈炎の病歴
- 急性感染症
- 心不全
- 麻酔アレルギー
- ケロイド体質
La Vie clinicでは、ライポライフにより採取した脂肪を様々な治療に活用しています。
脂肪注入 Beautifill(ビューティフィル)
お顔のボリュームアップやほうれい線の解消など、「LipoLife(ライポライフ)」を用いて最適に採取された脂肪を使用した、脂肪注入治療の名称をAlmaレーザー社ではBeautifill(ビューティフィル)と呼んでいます。
ボディラインの整形と自己脂肪の利用を組み合わせた総合的な治療アプローチにより、脂肪吸引の枠を超え、患者様の多様なニーズにお応えできる“新しい選択肢”です。
脂肪注入では破壊されていない脂肪細胞の質は、注入時の定着・ 持続を左右する重要なポイントです。
高い生存率の脂肪細胞が使用することで、より自然で美しい仕上がりが期待できます。加齢に伴う額のくぼみやほうれい線の解消などに効果的です。脂肪細胞の生存率が95%と高いため、採取した脂肪は質が高く、ヒアルロン酸より定着・持続効果が高いとされています。ボリューム増大を目的とする注入治療の中では現在もっとも効果的な治療と言えます。
レーザータイトニングを組み合わせることで、同時に皮膚の引き締め治療が可能となり、お顔の輪郭をよりシャープ、より自然で引き締まった小顔を実現することが可能になりました。
再生医療
再生医療でも積極的に活用しています。
幹細胞治療では採取した脂肪細胞の質が重要です。LipoLife(ライポライフ)は従来の脂肪吸引器とは異なり、脂肪細胞の生存率が95%と高く効果的な治療が可能です。施術の際の出血が少なく、施術時間も短縮され、お体への負担も軽減されます。再生医療に最適な脂肪採取法といえます。
La Vie clinicでは、第三種再生医療の肌再生と薄毛治療に活用しています。